レベル0からの刺しゅうー刺繍の刺し始め・刺し終わり・撚りを直す
前回は「刺繍糸の管理方法と、刺繍糸の使い方、刺繍糸の通し方を解説しました。
このページでは、刺繍をはじめるときの糸始末と、刺繍が終わったときの糸始末、刺繍糸のトラブル(私限定)について説明しています。
刺繍をはじめるときの糸始末の仕方
刺しゅうの刺し始めの仕方は何パターンかあります。
玉結び
糸端を左手の人差し指(他の指でも可)に乗せて針で押さえ、2〜3回、針に巻き付け、巻き付けたところを親指で押さえる。
針を抜いて糸を引き、巻き付けたところを締める。
糸端を2〜3mm残して切る。
洗濯を沢山するような場合は、玉結びの方が安心ですよね。
小さい子が刺しゅうをする場合は、玉結びがオススメ。
刺し始め・糸始末については下記ページでも解説しています
わかりにくい内容でスミマセン
レベル0からの刺しゅう(刺しゅうのやり方)一覧
【はじめに】に記事一覧を掲載してます。
以下有料ページです
有料ページの内容は・・・
【刺繍枠を使わないときの布の持ち方】
【捨て糸をして刺繍をはじめる方法】
【裏側の糸をすくって刺繍をはじめる方法】
【玉留めをして糸始末をする方法】
【巻きかがって糸始末をする方法】
【横渡し(クロスステッチ)】
【糸が撚れたら・・・】
【糸が絡まってしまった】
【刺し始めの応用・ループメソッド】
【玉留めが苦手な私はよく玉留めを失敗する】を書いてます。
特にコツとかは書いてませんので読んでみたいという方だけ購入してください。
上記の「刺繍のテクニック」で紹介したページ内容に、かなり補足した内容です。
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