長野県辰野町のCo-satoへの楽々電車旅ガイド
こんにちは、ワーママのです。
先日も書きましたが、長野県辰野町の行きつけの田舎Co-Satoでの母子滞在がとてもよかった!!
夏☀満喫といった感じで娘も私もハッピーでした。
前編に続いて辰野から新宿への帰りの公共交通機関での移動について書かせていただきます。
辰野駅から岡谷駅への移動
Co-satoで楽しい時間を過ごした後、娘と一緒に辰野駅から岡谷駅へ向かいました。改札を出てすぐの電車だったので、スタッフの方々と少しだけ長くお別れすることができて、とても嬉しかったです。
最大にして最後の難関:辰野駅でのチケット購入
前回もお伝えしましたが、辰野駅ではまだSuicaが使えないため、切符を購入する必要があります。
私は財布に1万円しか入っていなかったのですが、なかなか1万円札が切符売り場に入らない、、、とりあえず一番安い切符を買い、乗り越し精算をすることにしました。
辰野駅で電車に乗る前に必要な準備をしっかりしておくことが大切です。
※後々考えたら辰野駅には駅員さんがいるので相談すればよかったです。
岡谷駅での待ち時間と設備
エレベーターの便利さ
岡谷駅に到着すると、エレベーターがあったので移動がとても楽でした。大きな荷物やベビーカーがある場合でも安心です。
KIOSK
岡谷駅ではKIOSKが改札外にあり、利用する際には駅員さんに一言伝えて改札を出る必要があります。ただし、このKIOSKは無人で品揃えがあまり良くないので、辰野駅で電車内で食べるものや飲むものを買っておくことをお勧めします。
オアシス的に快適な待合室
KIOSKの前にある待合室はクーラーが効いていて、とても快適に過ごせました。待ち時間が長い場合でも、涼しい環境で乗り換えの時間を待つことができました。
誰でもトイレ
岡谷駅は誰でもトイレがありました。
中に入っていないのでおむつ替えシートなので設備はわからなかったですが、大きめのトイレがあるだけで子連れは少しは安心しませんか?
参考:https://www.jreast.co.jp/estation/stations/358.html
かえりのあずさ
座席の位置と混雑状況
帰りのあずさでは7号車に乗りましたが、これが改札の近くで移動が少なくて済み、とても便利でした。ただし、日曜日の新宿行きの電車は非常に混んでいて、立っている人もいたので、事前の予約が必須です。
買い物と車内販売
途中から車内販売がなくなってしまったため、事前に食べ物や飲み物を買っておくことが重要です。ちなみに、男性の売り子さんはとても感じの良い方でした。
娘との楽しい時間
午前中いっぱいCo-satoで友達と遊びまくっていた娘は、電車の中でぐっすりと眠ってしまいました。私は移動販売で買ったビールで自分に乾杯し、ちょっとしたリラックスタイムを楽しみました。
新宿駅で忘れてはいけない
辰野駅で初乗りのチケットしか持っていなかったので、新宿駅で乗り越し精算をしました。(駅員さんにはあずさの車内でもできますと言われたのですが失念)
新宿駅でもクレジットカードでは清算できず(出来るけど、やり方が分からなかったのか?)、現金orSuicaでの清算となりました。
まとめ
行きに比べると少し難易度が高いと感じた帰りの旅(辰野駅での切符購入や岡谷駅での待ち時間)でしたが、それでもスムーズに移動することができました。何より、娘との素晴らしい自然体験の思い出がたくさんできて、本当に良かったです。次回もまた娘と一緒にCo-satoに行きたいと思います。