Naoya Hanai@SaaS専門オフショア開発
オフショア開発やブリッジSEに関する情報
SaaS専門戦略的オフショア開発に関係する情報をまとめています https://offshore.tokyo/
花井のブログ
法人向けSaaSのための戦略的開発チーム運用 SaaS開発の運用についてまとめています。 https://offshore.tokyo/
こんにちは、SaaSスタートアップ向けのオフショア開発と1人1ヶ月から利用できるオフショア開発【オフラボ】の花井です。 現在、私たちが提供している 1人1ヶ月から利用できるオフショア開発【オフラボ】は多くのスタートアップに利用されています。 1人1ヶ月から利用できるオフショア開発【オフラボ】とはオフラボとは、不足している開発ポジションにベトナム人開発者が参画するサービスです。 コーダーやフロントエンド開発者、バックエンド開発者、モバイルアプリ開発者など様々な開発スキルを
こんにちは、花井です。 ベトナムでSaaS専門のオフショア開発を行なっています。 SaaSやアプリを開発したいけれど、初期費用が数百万から数千万円になってしまう。 そんなことはないでしょうか? 開発の費用高騰で、SaaS開発やアプリ開発は非常に高額となっています。 SaaS開発を提供している私たちのお客様にも、初期費用の捻出が難しく、開発を断念する方もいらっしゃいます。 そもそも、SaaS開発を含め、システム開発の新規事業はお金を集めにくいです。 現在、事業を持っていて
前回のサービスのクローズから約6ヶ月経ちましたね。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか?花井は元気です。 さてさて、久しぶりにnoteを書くことになった理由は、そうです。新規サービスの公開です。 クローズドで3ヶ月を経て、やっとリリース。 もう少し早く出したかった。 今回のサービスは オフショア開発の開発者を1人1ヶ月から利用できるサービスです。 ベトナムのオフショア開発会社の開発者を短期間から利用でき、柔軟に開発することができます。 オフラボは開発者不足を解決システ
年末ですね、お久しぶりのNoteです。 約2年間、開発と運用をしてきましたフィットネスジムの無人化システムの撤退を決定しました。 2020年1月から開発をスタートして2021年12月まで運用をしてきました。フィットネスジムの無人化システムスマートフィットネスジムを完全に撤退をすることを決めました。(正確には、既存顧客への提供は継続します) https://service.sfgym.jp/ スマートフィットネスジムって何?スマートフィットネスジムは、簡単にいうとフィット
スタートアップや中小企業の新規サービス開発で使うことが出来る補助金を紹介するシリーズ。 今回は2020年第三回補正予算に入っている新しい補助金の【事業再構築補助金】の紹介です。 公式パンフレット 事業再構築補助金とは 事業再構築補助金とは、2020年第三回補正予算にて、中小企業向けの補助金として新たに設立される予定の制度であり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って事業モデルの転換や感染防止に取り組む中小企業に対して、転換にかかる費用の3分の2を補助し、1社当たり100万
こちらのビルにお入りください 道を進んでいただいて こちらから入ってエレベーターで10階まで上がってください エレベーターを降りて左に曲がります 突き当たりのドアが会場です。
この記事は、2020年度版小規模事業者持続化補助金のセミナーやイベントでお話ししている内容を公開した資料です。 イベント情報はこちらから。SaaSスタートアップを中心としたビジネスミートアップです。 興味のある方はこちらへどうぞ。 小規模事業者持続化補助金とは 小規模事業者等が、地域の商工会議所または商工会の 助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む 費用の2/3を補助します。公募要領より抜粋 商工会議所または商工会のアドバイスを受
この記事はホームページやECサイトを構築するために2020年度の小規模事業者補助金を活用する方法をまとめています。 小規模事業者持続化補助金は、様々な業界やサービスに活用できます。 そのため、公開された小規模事業者持続化補助金の要綱は、分かりづらく読むだけで疲れてしまいます。 本記事では ホームページ・ECサイトなどの開発に補助金を活用するために必要な情報に絞って書いてあります。 イベント告知スタートアップのための助成金・補助金イベントを行っています。 ご興味ある
この記事はアプリケーション開発とSaaS開発のためのもの作り補助金の活用方法についてまとめたものです。 ものづくり補助金は、製造業を始め、様々な業界やサービスに活用できます。 そのため、公開されたものづくり補助金の要綱は、分かりづらく読むだけで疲れてしまいます。 本記事では ウェブ・モバイルアプリケーションやSaaSを開発に補助金を活用するために必要な情報に絞って書いてあります。 イベント告知スタートアップのための助成金・補助金イベントを行っています。 ご興味ある
新規サービスに必要なMVP(minimum viable product)開発とは 新規サービスを作るときに、いきなり大きな投資をしてしまうとリスクが高いですね、特にアプリケーションなどシステム開発などはコストも高く起きな損失は避けたいと考える方も多いと思います。 大きく分けてウェブアプリケーション・スマートフォンアプリケーションなどのSaaS開発は、新規と運用(保守やリニューアル)に分けられます。 新規アプリケーションの専門開発は、不確定要素の多い新規サービスです。
はい、こんにちは花井です。 今回の記事は、起業家のお金に関することです。 はっきり言いますが、むちゃくちゃ大事です。 お金って大事僕は、もともとスタートアップというか、動画系のスマホアプリで失敗していましてね、貯金が2000円になったことがありますね。その時に色々頭下げて、多くの人に入金を待ってもらったりしました。 田舎から東京に出てきて、貯金が2000円になって、頭下げて、一食50円のパスタ食べてましたよ、。32歳の時です。 だからね、みんな知っていると思いますが
SaaS無料壁打ちサービスを始めましたよ 先月SaaSビジネスミートアップを行いまして、SaaSの戦略的開発についてお話ししてきました。 SaaS開発について、参加者の方とお話をしてきたのですが、SaaSの開発内容やSaaS開発をどのように進めていいのか分からない声がありました。 そもそも私たちの把握できる範囲は、上図の開発会社にお問い合わせがあった場合、初めてお客さんと接することができます。 そこで SaaS開発が分からない→開発内容・体制の決定 までをサポート
スタートアップのシリーズには、様々なシリーズがありますが、SaaSプロダクトと開発チームの目標をわかりやすく説明するため、 シリーズを ・シード ・プレシリーズA ・シリーズA ・シリーズB ・シリーズC以降 に分けています。 各シリーズについて詳しく説明していきます。 シードシリーズ シードシリーズは、プロダクトがない状態です。 このシリーズでは、顧客のニーズを見つけ、プロトタイプや、MVP(Most Variable Product)と言った最小限のプロダクトを作
前から作りたかったSaaS開発スタータープランをやっと公開しました。 詳細はこちら 多くの起業家がSaaS開発をうまくスタート出来ない そもそも僕自身が元国内スタートアップ経営者ということで、スタートアップの状況などをよく知っています。 スタートアップにとってSaaSなどのシステム開発は、色々な問題が発生します。 スタート時やスタートした後に発生する問題はこれらの問題です。 ・開発者がいない、または開発費用が高くて開発できない ・作ったけれど、その後どうすればいいの
SaaSの戦略的開発チーム運用について、なんとなくイメージできたでしょうか? では、この章ではSaaSの戦略的開発チーム運用を行うための基本となる部分を学んで行きます。 SaaSの戦略的開発チーム運用を行うために必要な知識 SaaSのための戦略的開発チーム運用を行うためには、次の基本となる部分を理解する必要があります。 ・シリーズごとのプロダクトの目標と状況 ・プロダクトの状況を正確に把握するための指標 ・開発チームのポジションと役割 ・開発者を用意する方法と特徴 こ
この記事は書籍の法人向けSaaSスタートアップのための戦略的開発チーム運用(仮)の内容を一部切り出した記事です。 一部読み辛い部分がある可能性があります。ご了承ください。 はじめに 近年SaaSが非常に盛り上がりを見せており、様々な業界でSaaSが開発されています。 特に法人向けのSaaSのビジネスモデルは、他のウェブサービスと比べ、月額料金による固定に売り上げを発生するモデルが定着し、売上予測がつきやすいため、ビジネスとして予測がつきやすい特徴があります。 そのため