児童書に学ぶ、大人が忘れてはいけないこと〜『飛ぶ教室』
子どもたちの未来を守るために、自分自身の心に正直であり続けることが求められます。エーリヒ・ケストナーが命を懸けて書いた児童書『飛ぶ教室』に込められたメッセージから、どんな時代にも諦めず、正直さを貫く生き方の本質をお届けいたします。
生き方を導く、児童書「児童書は、子ども向けに書かれたものだからこそ、生き方をダイレクトに伝えてくれるものなのです。」
ゲド戦記の訳者・清水真砂子氏から大学生時代に教えられた言葉でした。
20年以上経ちますが、この言葉の意味はいまも色褪せていません