自分が好きって堂々と言える社会がいい

お久しぶりです、華です。
私は自分のことが好きです、でもそれを知人や社会の中で堂々と言ってはダメだと思ってしまいます。

自分が好きって個人主義的な意識も働いているように感じられるのかなと思ってしまいます。日本は団体主義な文化が根強く、輪を乱すような言動はある種のタブーとなっていた気がします。

そのため私は同調圧力まではいきませんが、自身のアイデンティティーを主張することや、意見を伝えることが、一部の人にとっては協調性に欠けると感じる要素になりかねないのかなとも感じます。

難しいですよね。
ある種、自身が、自分が好きだと思って、何か好きなことをすることが、周りの人を犠牲にするような言動と思うことをまず卒業する必要があると思います。

私が好きなことをする、そして輝く、ときにつまずいて思い悩む。そんな全ての私を含んで私が形成されているので、良し悪し関係なく、私は私が好きなんです。

生産性に欠如して罪悪感を感じる瞬間も、胸が躍るような体験をしている瞬間もどんな時間も側にいるのって自分自身だと思うんですね。

そんな自分が置かれている環境や抱いた感情を大切にしながら、ちょっとずつ私のペースで進みたいと思います。

たまに私ってナルシストなのかなと感じますが、自己愛に溢れた人こそ、周囲に対して本当の思いやりや愛を表現できると強く信じています。

私は私のことが好き、

そう堂々と言える社会が築かれることを願っています。

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