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山口順平
2020年4月9日 21:05
ハナ肇とクレージーキャッツに感化されウエスタンバンドから一転、コメディの道に進んだ《桜井輝夫とザ・ドリフターズ》。桜井輝夫からリーダーの座を引き継いだベーシストの厳格さが仇となり、バンドは1964年に一度空中分解。義理堅いドラマーを除く他のメンバーに一斉に脱退され窮地に陥ったベーシストは、テレビでのレギュラー損失を免れるために半月ほどで再編を試みた。その結果出来上がった5人組こそ、我々のよく知
2019年5月19日 08:24
かつて世の中には「良い」と「悪い」の間の「しょうがねえな〜」という処に落ち着く事象がたくさんあった。わざわざ「悪い」と断るほうが無粋な類のダメさ。どうすれば「しょうがねえな〜」になるのか、定義づけは難しいのだけど。たとえばローリング・ストーンズは「しょうがねえな~」であり、モンティ・パイソンも「しょうがねえな~」である。ぼくにとってかけがえのない「しょうがねえなぁ~」といえば、とんねるず。昔からず
2019年5月15日 23:24
年齢順で並べると、(1)いかりや長介(2)高木ブー(3)仲本工事(4)加藤茶(5)志村けん 公開コントの登場順で並べると、(1)いかりや長介(2)高木ブー(3)仲本工事(4)加藤茶(5)志村けん ボケる頻度で並べると、(1)加藤茶(1)志村けん(3)仲本工事(4)高木ブー(5)いかりや長介 4人体制での実質の地位で並べると、(1)志村けん(2)加藤茶