マガジンのカバー画像

鶴川ロックマガジン

16
運営しているクリエイター

#いかりや長介

天下を獲る気がない天才、加藤茶

天下を獲る気がない天才、加藤茶

ハナ肇とクレージーキャッツに感化されウエスタンバンドから一転、コメディの道に進んだ《桜井輝夫とザ・ドリフターズ》。桜井輝夫からリーダーの座を引き継いだベーシストの厳格さが仇となり、バンドは1964年に一度空中分解。義理堅いドラマーを除く他のメンバーに一斉に脱退され窮地に陥ったベーシストは、テレビでのレギュラー損失を免れるために半月ほどで再編を試みた。

その結果出来上がった5人組こそ、我々のよく知

もっとみる
「東村山音頭」とドリフの音楽について

「東村山音頭」とドリフの音楽について

東村山
庭さきゃ多摩湖
狭山 茶所 情が厚い
東村山四丁目
東村山四丁目

東村山三丁目
ちょいと ちょっくらちょいと
ちょっと来てね
一度はおいでよ三丁目 
一度はおいでよ三丁目

ワーオ
ヒガシムラヤマ イッチョメ ワーオ
イッチョメ イッチョメ ワーオ
イッチョメ イッチョメ ワーオ
ヒ・ガ・シ(ワオ)
ムラヤマ イッチョメ
ワーオ
  
─ 志村けん「東村山音頭」(1976年)
 

もっとみる