ミツバチ絶滅の危機?
アインシュタインは言っていたそうだ。
「ミツバチが全滅したら食糧危機が訪れる」と。
確かにミツバチは植物の受粉という大切な仕事を担ってくれている。
殆どの野菜でも果物でも受粉しないことには、収穫できなかったり、
種を作ることが出来ない。
また、畜産物でも動物の食べる飼料は受粉しないと収穫できない。
あるリンゴ農家の方も人による受粉は大変なのでミツバチによる受粉に切り替えたいと言っていた。
しかし最近の地球温暖化のためにミツバチに寄生するダニが増えてきて鉢が死んでしまい、養蜂家は苦労されているようだ。
また、温暖化のために花の開花時期が以前よりも早まり、養蜂家の方々は移動する時期の見極めにも苦労されているようだ。
農薬によりみつばちが死んでしまうことも問題だ。
絶滅してしまっては取り返しがつかない。
私の家庭菜園も無農薬でやろう。