言葉に終わりはあるのだろうか。
こうやってまた一つ言葉を紡いで
何かを表そうとするけれど、表し尽くせない。
それが現実、真実、それでも言葉を使ってしまう。
「沈黙は金」という。
金が価値あるものの代名詞なら言葉はなんと無力なことか。
それでもまた一つ言葉の世界から引き出している。