海の夢。窓の外どこまでも海が広がっていた。うちの裏手は海、あらずっとあったのねと感心するだけ。音もにおいもないグレーがかった「海です」のための海。眠る前、「カプチャギ」っておいしい料理名みたいだと考える最後まで間抜けな一日に満足。不思議は不思議のままにして、間抜けを食べましょ。
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