凛として栗しぐれ

凛として栗しぐれ

最近の記事

継続には計測できない光がある。

2017年9月9日、日本青年館で開催されたPASSPO☆さんのフライト(ライブ)に行ってきました。 建て替えられてからアイドルとしては初となる日本青年館。1階にファミリーマートが入っていて利便性よかったり、会場全体が綺麗だし、まだ新しい建物の匂いがしたり、そういった特別感もテンションをあげてくれる。 オープニングアクトのぷちぱすぽ☆さんは先日のリリイベで全員揃ってなかったので心配だったけど、無事に全員でステージ立てててよかった。2020年のオリンピックを見据えて活動してる

    • 魔法のある現実を夢みていた。

      先日のアフィリア・サーガのコヒメさんのブログが削除された件と絡んで、最近アフィリア・サーガさんについて思っていたことなどを書いてみる。 とはいえ自分は昨年のルイズさん卒業シングルである『いつか見た虹のその下で』通算特典の懇親会を最後にアフィリア・サーガさんの現場には一切行っていないし、LINE LIVE等の配信も見ていないし、最近の現場の空気とかMCやラジオでメンバーが喋ってる話も知らないし、店舗や握手でのメンバーと自分の間だけでの会話みたいなものも無いので、本当のところみ

      • 僕たちは勇者だった。

        2016年7月22日から8月31日まで全国5ヶ所で公演されるドラゴンクエストライブスペクタクルツアーのさいたまスーパーアリーナ公演を観に行ってきました!。 スライム型のテントが可愛い(かき氷屋さん)。 物販がちゃんと○○Gとゴールド表記になってるの嬉しい。ご当地ストラップが全種類買えるのどうなの?とも思いつつ、別にツアーを全通してもらう必要もないわけだし、変にオークション出されたりするよりは良いのかーと。スライムぬいぐるみやマフラータオルの完売が早かった印象。 ゴーレム

        • イケてる未来を選んでいきたい。

          2016年5月31日、AKIBAカルチャーズ劇場でのイケてるハーツ定期公演に行ってきました!。 (思いのほか前のほうに座れてしまったぞ…。) イケてるハーツの越智かりんさんの生誕ということでサイリウムをいただく(正直知らなかったから申しわけなさ)。 もうすっかりみんなそういうの諦めてしまったアフィリア・サーガさんと違って、イケてるハーツさんは生誕とかしっかりやってる(やる流れを作ってる)のがいいなって思ってる。ルイズさん卒業ライブのときにもそのときイベント挑戦中だった(

          草原に吹く、アフィリアの風を。

          2016年3月11日、Zepp DiverCityでアフィリア・サーガのルイズ・スフォルツアさんの卒業ライブが開催されました。開催されて、終わってしまいました…。 すごく、本当に嫌だった。今も嫌だ。無かったことになるなら無かったことになってほしいとも思う。卒業してほしくない。まだまだアイドルやっててほしい…。そのくらい大好きな人で、アイドルだったんですよ…。 平日ということもあり、開始の二時間ほど前に着いた時点でそこまで長い列ではなかったので一安心。今回の目玉商品とも言え

          草原に吹く、アフィリアの風を。

          あっという間の、長話。

          2016年3月11日にZeppDiverCityでアフィリア・サーガのルイズ・スフォルツアさん卒業ライブが開催されます。ついに、とうとうこの日が目の前に迫ってきていて、毎日がとても寂しい。苦しい。 卒業後ルイズさんは裏方として就職されるので、アフィリア・サーガの現場で会えるよって言ってくれるし、自分が現場に行き続ければ実際そういうこともあるんだろうし、アイドルだとか関係なく好きだって思う。好き。好きだ。それでもやっぱりアフィリア・サーガのルイズ・スフォルツアさんはいなくなっ

          あっという間の、長話。

          ひとりじゃない。ひとりでにじゃない。

          2016年2月25日、秋葉原のアニメイトで卒業を控えたアフィリア・サーガの委員長ルイズ・スフォルツアさんの最初で最後のソロトークイベントが開催されました。 秋葉原のアニメイトでアフィリア・サーガのイベントが開催されるのは写真集の発売イベント以来?だと思うけど、自分的にもそのときぶりの場所だったので懐かしさもありました。 イベントは当時とらのあなでアフィリア・サーガ(・イースト)の展開やイベントをサポートしていた杉田さんと話しながら進行していく形だったので、今だから言える初

          ひとりじゃない。ひとりでにじゃない。

          YELLOW YELLOW ayamihappy。

          2016年2月5日、赤坂BLITZでアフィリア・サーガのアヤミさんの卒業ライブが開催されました。自分が初めてアフィリア・サーガのイベントに参加してから5年近く見てきたメンバーの卒業なので、自分としてもすごく寂しい気持ちを抱えて向かいました。 1曲目からエシカル~ありがとうを伝えたい~という珍しい選曲が出来るのも卒業ライブならでは。アヤミさんが初めてセンターで歌えた曲ということで思い入れもあり、タイトルのとおり感謝を伝える歌なので、1曲目から目頭が熱くなった。 禁断無敵のだ

          YELLOW YELLOW ayamihappy。

          涙を流す魔法のじゅもん。

          2015年11月11日TSUTAYA O-EASTでのアフィリア・サーガ主催ライブにおける卒業発表MCの書き起こしです。 ユカフィン『さて、ドキドキの「最大の変化」、発表していきますかー!』 みんな『いえーーい』 ユカフィン『みんながなんかしんみりしてない?』 ルイズ『すごい聞く体勢に入ってるね』 ユカフィン『明るい話題だよね?』 マホ『重大な変化、気になるひとー?』 客『はーい!』 マホ『今すぐ聞きたいひとー?』 客『はーい!』 マホ『もっと元気にー!』 客『はーい!!』

          涙を流す魔法のじゅもん。

          5と6の間(愛だ)。

          自分はアフィリア・サーガのワンマンライブはファーストワンマンから、関東で開催されたワンマンライブについては全て参加しているけど、そのなかで一番特別で、良かったライブだなぁって思っているのが、5thワンマンライブ ~恋の百年戦争~です。 これは、その当時のメンバーがどうこうとか、ヲタクがどうこうとか、そういう、あの頃はよかった的な話ではないです。 アフィリア・サーガ5thワンマンライブは2013年、アフィリア・サーガ・イーストからアフィリア・サーガに改名し、2ndアルバムA

          5と6の間(愛だ)。

          生メのススメ。

          アフィリア・サーガの生メールを全員ぶん1年間取ってみたので、その内容と傾向についてまとめてみました。アフィリア・サーガに最近興味がある、生メールを取ってみようかな、推しのメンバー以外はどんな感じなんだろう、と思ってる方の参考になればと思います。 2014年10月(旧新メンバー四人の生メール開始が10月1日から)~2015年9月までの総数。 アヤミさん:772 ルイズさん:363 ラブさん:303 アリスさん:276 コヒメさん:272 ナナさん:246 ミュナさん:206

          紫色は夜明けの色に似ていた。

          9月29日、アフィリア・サーガのレイミー・ヘヴンリーさんの卒業ライブに行ってきた。 アイドルの卒業なんて珍しくもない時代だけど、加入を発表したステージから2年9ヶ月を見てきたアイドルさんの卒業となるとやっぱりすごく寂しいし、卒業ライブが終わった今もまだあんまり実感がない。 ライブは恋のWizard百年戦争から始まった。レイミーさんがアフィリア・サーガに加入してから初めてレコーディングとPV撮影に参加した曲。アフィリア・サーガのライブでは後半の最後の盛り上がりとして配置される

          紫色は夜明けの色に似ていた。

          日比谷野音という家に帰った。

          9月22日、日比谷野外音楽堂にランクヘッドのライブを観に行ってきた。 すっきり晴れて、暑すぎず、涼しすぎず、本当に気持ちのいい空と気候に恵まれた日で、もうランクヘッドのこと好きじゃなくても知らなくてもいいからこの空気を吸いに来たらいいのにってくらいベストコンディションのなか、だんだんと暮れていく空の下、いつもの登場のテーマもなく、オンタイムでふつうにぞろぞろ出てくるメンバーたち、夏の匂いから静かにライブは始まった。 夏というには少し肌寒いが、『まだもう少しだけ、夜よ来ない

          日比谷野音という家に帰った。

          Realism-Reading。

          8月26日、アフィリア・サーガの3rdアルバム『Realism』が発売されました!。 個人的にも超待望だったアルバム、収録楽曲についての思い出や感想について語っていきたいと思います。 1.ヴィーナスと蒼き七つの海 2014年に開催されたアフィリア・サーガ5周年記念ライブツアーのために作られた楽曲で、当初はリリースの予定も無かったそう(同ツアーの最終公演にて初披露されたマジカル☆エクスプレス☆ジャーニーのシングルに収録)。 レッツセイル!、みんなでいこう!といったコールも楽し

          NEXT STAGEの扉。

          9月7日、Stand-Up! Heartsの一周年記念ライブがTSUTAYA O-WESTで開催されました。 自分が特に応援しているアイドルであるアフィリア・サーガの妹分であり、研究生という立場のStand-Up! Heartsはデビューのステージから何かと見る機会も多く、一年経って残念ながら卒業・脱退していったメンバーも半数近くいて決して順風満帆にアイドル道を歩んできたグループではないし、一年経ってもオリジナル曲すら無いという他のアイドルグループと比べれば極めて異質な状態。

          ユニゾンの音楽は鳴り続ける。

          7月24日、UNISON SQUARE GARDENの武道館ライブに行ってきた。 インディーズ時代から応援していたバンドが武道館に立つという経験は初めてではないけれど、今一番好きなバンドは?と聞かれたら、間違いなくUNISON SQUARE GARDENだと答えるであろうくらいに、今一番好きという状態で武道館ライブが観られる、ということに特別な嬉しさがあった。 会場に着いたのは開演の数十分前くらいだったけど、その時点でも開演までにとても買い終わらないであろうくらいに物販待

          ユニゾンの音楽は鳴り続ける。