【趣味のこと】鉱物標本の管理あれこれ Excelでラベルを作成してみた編
こんにちは
前回の記事。
iNSPiCで写真シールをぺたぺた貼っていたものの、もう少し「それっぽさ」を出したいなぁと思い、Excelで作成してみました。
最終的に出来上がったものはこんな感じ。
・何が載っていたらいいのか調べてみる
ネットで「鉱物標本 ラベル」などで調べ
基本的に何が載っていたら良いかを確認しました。
大体載っていたのは以下かなぁという印象。
・通し番号
・名称(和名/英語)
・化学組成
・産地
・硬度
なんとなく見当がついたので(?)EXCELに入力してみました。
・Excelで大枠を作ってみる
なぜEXCELを選んだかというと、単純に文字を打ち込むのと
Adobe系ツールが入っていなくても編集がしやすいからです。
ざっとこんな感じ。
小さめサイズでの想定だったので入れる情報も最低限にしてみました。
備考欄には主に石の特徴、色などを入力しています。
Excelでコピペして、通し番号を入力してPDFで保存。
・PDFの用紙設定&印刷
A4縦にして出力してみました。
自宅のプリンターで印刷&カッターで裁断していきます。
・思ったより結構いい感じにできた
ルースケースとも合わせてみました。
いい感じなのではなかろうか・・・!!!
急に「それっぽさ」が増した気がしてきました。
こんな感じで前回作った保存袋に入れて保管。
意外とすんなり満足したので今回はこれで作業ストップとしました。
・作って感じたメリットとデメリット
ラベルを作成して感じたメリットは以下です。
・手書きよりも可読性が高い
・かわいい
・たのしい
・それっぽい
夏休みの宿題の気分でちょっと懐かしい気持ちになりました。
デメリットは以下。
・ある程度ストックが溜まった上で印刷しないと用紙が嵩む
・サイズちゃんと定めないと迷走する
ミニチュア大好きマン、ちまちました作業が好きなのでやってて楽しかったです。思ったより短時間で完成したのでもう少しデザインこだわってもよかったかな?気が向いたらバージョンアップしようと思います。
おわり
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