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【コロカシアは黒紫色に発色する美しいカラーリーフ】

花子:こんにちは、アイルさん。
今日は庭の植物についてお話ししましょうか❣❣❣
最近、コロカシアのカラーリーフに魅了されているんです。

アイル:こんにちは、花子さん。
コロカシアのカラーリーフ、本当に美しいですよね。
どんなことを知りたいですか?

花子:まず、コロカシアのカラーリーフの魅力は、その美しい葉っぱにあります。
ブラック・マジックの葉色は展開時には緑色で、日光に当てると黒に変化する独特の色合いがあり、庭を彩ります。
コロカシアってどのような条件で育てるのが良いんでしょうか?

アイル:コロカシアは原産地が東南アジア、太平洋諸島熱帯植物でサトイモ科コロカシア属なので高温多湿の環境が好きです。
栽培方法や生育は、サトイモと同じです。
畑のサトイモのように1mほどに大きくなり、葉が魅力的な黒になりますので、とにかく目を引きますよ。
寄せ植えのメインにはもちろん、花壇で華やかな草花と合わせてもエキゾチックな雰囲気が出て素敵です。
また、明るい葉と合わせると一層引き立ちます。
日光を好むので、できるだけ暖かい場所に置きましょうね。
日照が足りないと、葉が間伸びし、葉色がきれいに出なかったりします。

花子:水やりはどのようにすればいいんですか?

アイル:非常に水を好むので、水切れをさせないようにします。
春から秋の生育期間中は、鉢土の表面が乾く前にたっぷり水やりします。
夏は朝夕2回水やりするか、鉢底を水に浸けておくとよいでしょうね。

花子:肥料は必要ですか?

アイル:はい、肥料も重要です。
肥料を好むので、生育期間中には1カ月に1回、IB化成など与え、
2週間に1回程度、液体肥料を与えると良いでしょう。

花子:寒い季節にどうしたらいいですか?

アイル:越冬はサトイモに準じます。
5℃以上の非耐寒性多年草で耐寒性はありませんので、寒冷地ではイモを掘り上げてダンボールや発泡スチロールなどの箱に入れて、最低5℃以上の室内で凍らないように保存し、越冬させ、翌春に植えつけます。
霜の降りない暖地では深く穴を掘って埋めておき、翌春に植えなおす方法もできます。
また、5℃以下にならない地域ではそのまま植えっぱなしで越冬できます。

花子:なるほど、対話を通じてコロカシアの魅力と植栽方法について学びました。
ありがとうございます、アイルさん。

アイル:どういたしまして、花子さん。
コロカシアを育てることで、庭がより美しくなること間違いなしです。
楽しんで育ててくださいね。


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花丸アイル@いやしのガーデナー
見て頂きありがとうございます。これからもあなたが幸せになるような画像や記事を載せていきたいと思います。感謝❣