人助けの雪だるま式

［ここでの話］
人助けの雪だるま式と言う話になります。


［人助けの雪だるま式とは？］
人助けを何十年もしていく内に、雪だるまを作るみたいに転がし続けると次第に大きくなり、それと似て、人を助ける力がどんどんデカくなってくる訳です。
これが、人助けの雪だるま式と言う事です。


［最初は1人を一生懸命助ける］
雪だるまを作る時も、最初は、手に雪玉を握るくらいの大きさです。
そんな小さな雪玉を、転がし、次第に大きくなる訳です。

人助けも似ていて、最初は、1人を助けるのに一生懸命です。
しかし、継続して、友達の相談にのったり、ヤフー知恵袋で質問に回答したり、ブログで悩んでいる人が読んだら楽になる記事を書いたり、YouTubeで人助けになる動画を投稿したりしていると、次第に、自分にある人助けの力が、雪だるま式に、大きな力になってきます。
そしたら、何百何千と人助けできる力が身につきます。
ただ、最初の頃は、誰でも、1人を助けるのに、精一杯な訳です。
その人助けを継続していたら、雪だるま式で、次第に大きな力になってきます。

筋トレと似ている所もあり、最初は、10キロの重りを持つのが限界だったのが、筋トレを続けていると次は20キロ、その次は30キロを持ち、次第に50キロと筋肉がついてきたので持てる様になる流れです。
人助けも、これと似ている部分があります。


［まとめ］
人助けの雪だるま式と言う話でした。
雪だるまを作るのと、人助けをする力は似ていると言う事でした。

ただ、人助けをする時に、自分に負荷がかかりすぎて、病気になったり、大ケガをする場合や、最悪自分が死ぬ時もあるので、そこは気をつけなければなりません。
自分の安全が確実なら、人助けをするイメージです。