ちゃこぺん

24歳 ずっと自分は体育会系だと思っていたけど、最近文化系なんだなっていうことに気づいた 一生懸命頑張る

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最近の記事

英検準2級落ちている私が国際交流パーティーに行った話

社会人2年目になった。 相変わらず仕事は辛いし、特に変わったこともない日常を送っている私に、大学時代の友人からLINEがきた。 「ここ気になるから一緒に行ってみない??」 というメッセージと、国際交流パーティーのサイトのリンクが送られてきたのである。 そのパーティーは英語圏の人やヨーロッパの人たちが、交流を求めて訪れる懇親会のようなものである。 私は最近から、海外の人たちと英語で話が出来たらな、と思っていた。 私は、「いい機会だし、翻訳アプリもあるし、何となく会話も続

    • 今日で大学生活が終わった

      昨日、高校時代の友人と会った。 私たちは、この前大学の卒業式を終え、4月から社会人になる。 そこで、もし1年生の自分にアドバイス出来るなら何する?という話で盛り上がった。盛り上がりすぎてドトールに2時間以上滞在してしまった。 ここからは、私が彼女に話した、私なりの大学4年間の学びから得たアドバイスである。悪用は厳禁。 ①ケンタッキーのランチはそんな高くない 私は、上京するまでケンタッキーフライドチキンは誕生日の時にしか食べたことがなかった。というより、実家の近くにケンタッ

      • 私が人生で1番ブイブイいわせてた頃の話

        大学生になってお酒やタバコを覚えてフィーバーした4年間を送り、社会人になって落ち着いた人が 「大学時代が1番ブイブイいわせてたわ〜」 …とか言いそうと勝手に思ってるのだが、私の場合、人生で1番ブイブイいわせてたのは高校1年生から高校2年の終わりにかけてである。この"ブイブイいわす"という日本語の定義は曖昧だが、ここでは、 「何も未来のことなど考えずに、自分がしたいことだけをやり続ける、そして、そんな自分に酔っている」 というようなニュアンスにしておく。 私のブイブイいわ

        • 私が初めてコロナに感染した話

          今日で10日間の自宅待機が終わる。 長かった。本当に長かった! 10日前、私はライブスタンドという大きなお笑いのフェスに行こうとした。でも喉に変な違和感があった。会場も幕張メッセで人もわんさかいる… 私は念の為、行くのを辞めた。チケットはサークルの人にあげてしまった。 その代わりに、知り合いと会うことにした。私は、この時まではエアコンの付けすぎで喉が枯れたのだと思った。全く自分がコロナに感染しているなんて思っていなかった。 知り合いの家でバックトゥーザフューチャー2を見て

          今22歳だけど、人生で初めてBack To The Futureを見ました。 続きがとても気になります。

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          今、就活生の私が映画「何者」を見て感じたこと

          今日バイトから帰ってから、映画「何者」を見た。 2016年にやっていた映画だったけれど、当時、高校生の私は予告を見た時に、就活、SNSというワードが入っていて、どうせ見てもピンと来ないだろうなと思い、ずっと見てこなかった。 そして、絶賛就活をしている今!(最近サボってたが)初めてこの映画を見た。見終わったあと、ずーーんと重い気持ちになった反面、全国の就活生や同世代は皆同じような気持ちなんだな〜と少し安心した。そして、何者というタイトルの意味も納得。 見てない人は是非、アマプ

          今、就活生の私が映画「何者」を見て感じたこと

          今、大学4年生の私が初めて聞いた時に、衝撃が走った曲を紹介するだけの話

          こんなの誰が興味あるんだって言われたららそこまでだが、今回は今これを読んでいる物好きな人に向けて紹介していく。 1.  歌舞伎町の女王 (椎名林檎、1999) これは、私が幼稚園に入る前の頃、母親が車のステレオでよくかけていた曲であった。 周囲の人から疑われるのであるが、私は2歳の頃から今に至るまでの記憶を覚えてるのである。そのため、本当に覚えてるのかというような問い詰めはしないで欲しい。 本当なんだから… この曲は、椎名林檎のヒットアルバムである『無罪モラトリアム』の

          今、大学4年生の私が初めて聞いた時に、衝撃が走った曲を紹介するだけの話

          会社説明会に行けなかったけど、過去に自分が出来なかったことが出来た話

          大学3年の秋になると、周りが就活を意識し始めてくる。私も周りに促されて、就活アプリの1番上に出てきたヨガスタジオの会社説明会を予約した。ちなみに、私は1回もヨガをやったことがない。本社が南青山で、オシャレそうじゃないか!という軽い気持ちでエントリーをした。 当日私は、2度寝をしてしまい少し出遅れた。まあ、お昼に集合だし、駅から10分だし大丈夫であろう。と思ってそこまで気にしていなかった。しかし、添付されてきた地図が少し古いものだったのか分からないが、目印になっていた建物が見

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          憧れの人が綺麗好き過ぎて悲しくなった話

          私のアルバイト先は非常に掃除に力を入れている職場である。 どこかを掃除する度に専門のアプリのトークルームに掃除した場所の写真を送信して共有するのである。 そのバイト先に私の憧れの社員さんがいる。 その社員さんは、出勤するとほぼ毎回大量に写真をアップしている。私は、はっきり言って掃除が苦手である。自分の部屋も綺麗な方ではない。 その人とシフトが一緒になるとモチベーションが上がるのであるが、私はよくその人に注意をされる。特に仕込みをした後の洗い場を使った後の後始末などについてで

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          眠れなかったから、大好きな女の社員さんに会いに行った話

          私の寮は門限が10時である。 そのため遅くまでバイトに入る時は、寮に帰省届けを提出し、その後はネカフェに泊まって朝帰るのである。私は不真面目なのでそういうことばかりしている。 今日も深夜までバイトに入っていたので、ネカフェに来た。 ネカフェに来たとはいえ、ネカフェのリクライニングソファーでは眠れない。朝の4時になっても寝れないのでコンビニにアイスを買いに行った。そのコンビニの近くに、私がバイトしている飲食店の別の店舗があり、そこで、私のバイト先に以前までいた大好きな女の社

          眠れなかったから、大好きな女の社員さんに会いに行った話

          アメトークに救われた話

          いつものように、スマホをダラダラ見ていたら、バイブが鳴って上に通知が表示された。 【速報】雨上がり決死隊解散 え?って思ったし、実際に口にも出してしまった。 私は宮迫さんが居るアメトークが大好きだった。もちろん蛍原さんだけになってからのアメトークでも何度も笑わせてもらったが、正直、宮迫さんが居なくなってからアメトークを見る機会が減ってしまった。 私がアメトークを自分から見始めたのは小4の時。 その前までは、母親が予約していたのを横目で見ていた。 元々お笑いが好きな私は、

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          自分の強みを考えてみた話

          私は、頭の回転が遅い。 中学・高校の時の部活や、大学に入ってからのアルバイトでもなかなかプレーや仕事を理解出来ないのである。 世の中には、1回聞いただけですんなり仕事が出来る人がいる。私のバイト先の後輩に関しては、すんなり出来るだけではなく、それを応用して、更にバイト先をより良い物にしている。はっきり言って恐ろしい奴である。 私は負けず嫌いなので、そのような人を真似するのであるが、いつも空回りしてして上手く行かない。そして悔しくて泣く。 しかし、こんな私なのに、よく学

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          男友達の話

          大人になってくると、連絡を取り合う人はとても限られてくる。(まあ、そうでも無い人もいるかもしれないけど)私も、そこまで交流が広いわけではないから、今でも連絡を取る人というのは、信頼をしている証であり、その相手も私のことをそう思ってくれているのであろうと勝手に私は考えている。 あいつという男もその1人である。 あいつは中学の時に1度同じクラスになっただけだ。でも、中学を卒業してからも、進路は違うけれど、誕生日は毎年連絡をお互い寄越しあっている。たまにくだらない雑談もする。別

          男友達の話

          私が受験の時に、キン肉マンスタンプラリーをして第1志望に受かった話

          この前の三連休はほとんど外には出ず、部屋で課題のレポートをやっていた。三連休最終日。時刻は午後7時を5分過ぎた頃。お腹が空いたので私は、ずっと気になっていたピザやらサラダやらがある洒落た飲食店へ向かった。 その飲食店の前には超有名予備校河合塾があった。東京のビル街の中にあるその予備校の壁には某有名国立大学の名前、医学部合格!の文字がズラズラ並び、そのガラスの間からは最後のセンター試験を目前に控えた受験生たちが、私の空腹に悶え、ヨダレを垂らしているアホ面など目もくれずに必死に参

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          中学時代の顧問の話

          私は、中学と高校6年間バレーボール部であった。 でも、今もよく思い出すのは中学時代の3年間である。当時の顧問が、私の校内で "厳しくて怖い人”で通っていた人物であったからだ。今回は、その中学時代の顧問の話をしたい。 中学2年の時に、私ともう1人のメンバーが顧問にある役目を任命された。それは、練習試合の時に顧問に飲み物を渡すというものだった。 今思えば、別に任命する必要があるのか…?手が空いている人がやればいいのでは…?という思いが勝ってしまうがまあそれは置いておく。部室にあ

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