【はなまめと本】『メタモルフォーゼの縁側』5巻 鶴谷香央理
ʕ ・ω・ )はなまめのひとことふたこと。
ʕ ・ω・ )✨📕✨
こんにちは。はなまめです。
今日の一冊は【メタモルフォーゼの縁側】5巻 です。
最終巻です。
終わるのは寂しいですが、この2人の友情が永く続いてほしいと思います。誰かを思いやるという優しい友情のあり方をいつも見ることができるのが本当にうれしかったです。好きなものでつながることが出来る友情の素敵さと大切さに満ちていました。年齢が高くなるにつれてやってくる危うさをユーモアに変えて捉える力の根っこは、自分の好きなものに正直でいる心と繋がっている気がしました。だから、本当に好きなものを自分の中でくもりなく好きでいることがいいご縁を運んでくるって思えます。もう一度1巻から読み返します。主人公の1人、女子高生うららちゃんの今後の成長もずっと追っていたかったです。そっと彼女を応援したいと思っています。
ヨシコンヌ読本記_φ(・_・
(*´ω`*)
こんにちは。ヨシコンヌです。
一番好きなシーンは、「今日は完璧な日でした。」とうららさんが言うシーン。好きなものが同じなら年齢関係なく繋がることができるということを、60歳近くの年齢差で見せてもらえたことがとてもうれしかったです。年齢差ゆえの切なさもありつつ、好きなものを共有できる喜びはそれを越えるし、その事をずっと知った状態で歳をとりたい。喜びを誰とでも共有できるためには柔軟性がいつも大事ってところが大前提になるので、何にも先入観なくフラットにいたい。市野井さんのやわらかさと軽やかなコミュニケーション力よ。。。わしもこうなれるだろうか。。。なりたいし、娘さんがいるとはいえ、イタリアに単身乗り込む気概を持つような老女になろうと決めました。
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しろくまʕ ・ω・ )はなまめとわし(*´ω`*)ヨシコンヌがお伝えしたい「かわいい」「おいしい」「たのしい」「愛しい」「すごい」ものについて、書いています。読んでくださってありがとうございます!