スイスのはなまめ。2016.07②
雨が降る予報が出てたので、かなり涼しいと思って来たのですが、ものすごーく晴れていて暑かったです!
湖をまわる船がいっぱい出ていました。
目的のチューリヒ美術館まで、湖から歩いて15分ほどでした。
よく見えませんが、ロダンの地獄の門です!
地獄の門が正面玄関横にあるっていうセンス!
こんなに爽やかな陽気なのに、地獄。
美術館に入ると、チケットの代わりにこちらの簡易缶バッジを渡されました。
上の突起のところを折って、服を挟むように付けます。
期間展示ではなく、常設展へ。
アルベルト・ジャコメッティの、部屋です。
6月にジャコメッティ展が新国立美術館で開催されるので、楽しみです。
中庭に、ジョアン・ミロの壁画がありました。
落書きみたいに、雑多な感じで。
完全に狙って光を放っている神様を発見。
こういう絵画を見ると、どうしても聖おにいさんを思い出してしまう。
フェルディナント・ホドラーの部屋。
空と湖の水色のグラデーションが綺麗で、ずっと見ていられると思いました。
アルノルト・ベックリンの自由は、色が鮮やかで素敵でした。
すてきなおしりのもちぬしは、こちらの方でした。
フランツ・ゲルチュのシルビアです。
ものすごく大きい写実絵画です。
ちょっとはなまめとだと、大きさが伝わりづらいかもなので、人との対比。
たくさんのラピュタの石版…の、ようなもの。
アンディ・ウォーホルのキャンベル缶。
ピエト・モンドリアンです!
赤と青と、黄色のコンポジション!
本物を初めて見られたので、嬉しかった。
カンディンスキー!
暗めなのに、はっきりしてる色彩でした。
丸とはなまめシリーズ。
全然知らない作品でしたが、好きでした。
③へ、続きます。
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