ベビーシッターの使い方入門編|時間や場所、何してもらうのか
こんにちは。はなママです。
我が家は自治体の助成制度を活用し、ベビーシッターを利用しまくっています。
ベビーシッターを初めて利用する際に主に悩んだのが
「何時から何時まで?」
「どこで見てもらおう?」
「何をしてもらおう?」の3点です。
初めてベビーシッターを利用する方に、我が家の利用方法を参考にして頂ければと思います。
我が家の利用方法:土日午前・土日午後・平日夜に汎用!
我が家がよくベビーシッターさんに入ってもらうのは、土日午前(9:00~12:00)、土日午後(15:00~18:00)、平日夜(18:00~20:30)です。
共働きで保育園に預けている方は、「保育園に行っている時間帯以外」と考えれば良いと思います。
この時間帯は「保育園児・1歳以上」の場合はとてもおすすめですが、人気の時間帯で予約が取りにくいのが欠点です。
こどもの年齢によっておすすめの時間帯は違う
子どもの年齢や保育園の有無、依頼する内容によってもお願いしたい時間帯が違うと思います。
土日の場合、我が家の1歳はお昼寝が12〜15時の間のどこかなので、そこの時間帯は避けて依頼します。
逆に寝かしつけを依頼したい場合は、この時間に依頼するのが良いですね。
もし0歳の赤ちゃんの場合は、お昼寝の時間が定まってないですし、むしろ寝かしつけもお願いしたいと思うので日中のどの時間帯でも良いですね。
私は育休中、0歳の子どもを平日の日中に預けて美容院や買い物に行っていました。
こどものスケジュールをイメージして、どこをお任せしたいか考えて依頼するのがおすすめです。
ここからは我が家がそれぞれの時間帯でどのようなことを依頼しているのか紹介します。
土日は家や自宅以外の場所などいろいろ
土日は3人のシッターさんに毎週定期で来てもらっています。
シッティングの場所、内容は日によって様々です。
シッターさんはその日の依頼内容によって臨機応変に対応してくれます。
1歳を家でみてもらってる間に3歳5歳と私がスーパーへ買い物にいく、パパは自由時間
1歳を家でみてもらってる間に3歳5歳とパパはプールへ行く、ママは自由時間
私・子3人・シッターさんの4人で近くの公園へ行って、シッターさんには子の誰かをみてもらう、パパは自由時間
パパ・子3人・シッターさんは車でショッピングモールへ。シッターさんには誰かを見てもらう、ママは自由時間
こんな感じの利用の仕方が多いです。
買い物や公園に大人1人で連れて行くのはすごく大変ですよね。
シッターさんの手を借りることで、大変さを軽減できます。
また、私とは違った遊び方をしてくれるのでこどもたちの遊びの幅も広がります!
平日の夕方は夫or私が飲み会の日に。定期ではなくスポット依頼が多い
保育園に帰ってきてから寝かしつけまでの、バッタバタの夜のルーチンをお手伝い頂きます。
平日の夜の場合は、定期ではなく単発(スポット)が多いです。
特に夫の帰りが遅いワンオペの日にシッターさんを呼ぶようにしています。
食事介助やお風呂の受け渡し、寝るまでの子ども遊び(絵本、ごっこ遊びなど)に付き合ってもらっています。
夜を心穏やかに過ごすことができて本当に助かっています。
東京都助成金でベビーシッターの利用が年間144時間無料に
私が住んでいる都内の自治体では、ベビーシッターの利用に対して助成金が出ます。
児童1人につき年間144時間まで、日中であれば2500円/時の助成が申請できるので、実質無料(シッターへの交通費の支払いのみ)で利用できます。
我が家はこれをフル活用して、週に3回ベビーシッターを依頼していますよ。
こちらの記事にお得な利用方法を紹介しているのでご参考まで。
まとめ
「何時から何時まで?」
土日は9:00~12:00や15:00~18:00、平日は18:00~20:00がおすすめ!
「どこでみてもらおう?」
自宅、公園、一緒にショッピングモールなど
「何してもらおう?」
絵本、ごっこ遊び、おもちゃ遊び、食事介助、お風呂の受け渡し、お散歩、公園遊びなど
ベビーシッターを利用してパパママの負担を軽減しましょう!
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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