ストリップの合いの手問題か

私が現役時代もあったなぁ~としみじみ思いました(笑)
まぁ私の時代は合いの手以上に、タンバリンがずれているという過酷な環境もありましたが(笑)

ただ、彼らは好意で叩いてくれるので、よほどの場合は、踊りをアレンジして、見てる側にもわかるような動きで相手がカウントを取れるような動きをしたりしてました。

例えば、踊りの中で自分で合いの手入れて、
「さぁ一緒に手を叩こう」的な感じですね!


基本的に歌うたいながら踊ってたのと
そもそもデビュー以外すべて自分で作品を作っていたので
その都度その都度踊りを変えたりしてたのもあるので
割と柔軟に対応できる立場だったっていうのもあると思うんですが

やっぱり気になる人は気になると思いますね・・・。

踊り子さんでも踊りづらい時もあるでしょうね・・・。

まぁでも、特に日本人・・・そしてある程度年齢が上の方の場合、
どうしても早い曲や知らない曲の場合、
比較的洋楽に対しては馴染みがない分、
合いの手を入れるの難しいっていう方もいるんですよね・・・。



私の場合はそういう人見ると

「そっかそっかぁ~楽しいかぁ~頑張れよ~」

と生暖かい目でお客さんを見ていたところがあるので、
そういう環境を楽しんでいた部分も多いんですけど、
私が大雑把な性格だったからというのもあると思うんで・・・。



なかなか難しい問題だと思いますね~。

どちらも角が立たない形でいい方向に行くといいですね。




元ストリッパー&振付師の観月真子こと藤倉瑞城です。