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⑲子宮の判断-連れて行きたい世界 / 目醒めと病気とタイムウェーバー -私にとって 病気は本当にGiftだった

3つめの大きな山

新年が明けて。新しい年での初めてのセッション。

大きな山はいままでふたつ越えてきました。

ひとつは前職の時のこと。ひとつはパートナーシップのこと。

そしてさらに。それらのもと(種)となることが最初から選ばれてきます。

以前の記事で私はこう書いています。

>繰り返すこのパターン。

>そう

>お前はダメだ

>こうなれてないぞ

>やれてないぞ

>と鬼軍曹のように👹自分を責め立てる癖。常に自分に駄目出しをする癖。

>向き合う必要があるのはここなのに。

>仕事で身体を壊すまでも働いてしまうのは何故なのか。

>もうできませんと言えないのは何故なのか。

>今回はパートナーシップの課題としてでた「言いたいことを飲み込む癖」はどこから来るのか。

>自分の本音を無視してしまうのは何故なのか。

>ここに集約されていきます。

これは全て幼少期のある体験から紐づいています。(ブループリントを設計した段階でその体験ができる環境や関係性を選んで生まれてきます)自分の心を整えるコーチング、そしてストレングス・ファインダー、統合、フラワーエッセンス...これらを通じて傷を負った子供の頃の私、そして、そこからくる「それじゃだめ!」と自分にダメだしをしたり制限をかけ続けてきた自分、それらはずっと取り組み続けてきた部分です。私自身としては「もう十分にやったな」という感覚でいました。

でも...「さらなる解放」をしようと身体はしているようなのです。

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 『子供のころの光をあてて欲しい』

 『すると赦しが起きてくる』

そして『 to  be  abele to forgive 』(赦せるようになっていく)と出てきました。

「前回子宮はパートナーシップのところの解放をすると選びましたが、1ヶ月どんな感じでしたか?」という刑部さんに「すさまじい1ヶ月でした 笑」と答えているので相当、解放、統合を進めたのだと思います。笑

「 able to forgive...forgive(赦す)と言うのは語源は <与えるために> なんですね。forというのは手前につくと完全に、という意味になる。foreverとか。for,give どんな時でも完全に、与える、ということ。なので、子供のころのことでまだ完全に解放していないことがあるんだよ、ということのようですね。マインド(思考)が先ばしっていると自分が置いてけぼりになるような感じを子宮が感じているようだけれども、今年の最初のテーマとして子宮が出してきたのだこのforgiveなんですね。完全に与えることを以って赦すに至る。それを子宮はやろうとしているようなんです。」

この話を聞いて。本当に必要なことが必要なタイミングで起きているのがわかります。お正月、コロナの関係で実家に帰る、帰らない、で実は親と揉めて(ほぼ感情的な喧嘩)いたのです。「私より世間体を取るんだ」と思い、長らく大丈夫だった傷が「あれ?まだこれあったんだ??」というくらいにずきずきとしていたのでした。冷静に考えれば田舎で県外からの帰省をストップさせようと一致団結がなされているようなところに無理に変えれば家族にも迷惑がかかるのがわかりますし、「そっか、じゃあまた来年ね」で終わるものが、その時は珍しく終わらなかったのです。

これは家族が悪いのではなく、私の中で終えるためにでてきたバイブレーション。それは統合のサイン。終えていくサイン。ずきずきとでてきます。出てきたのは強い怒りですが、怒りは2次感情。その下に傷となる別のバイブレーションが潜んでいます。それは「世間体より私を見て欲しい、私を大切にして欲しい」という孤独でした。それは「私より世間体の方が大事ってこと!?」という怒りで表現されてしましました。そう、私のいろいろな解放の山場の種となっていたのは『私を大切に扱って欲しい、私を1番大切にして欲しい、どんな私でも、私は私でいいと言って欲しい』この欲求だったのです。ここを無視して「そんなこと思っちゃダメ!!」と自分にダメだしをして制限をかけ続け、口をつぐませ続けた結果としての今回の身体の問題だったのです。

刑部さんは色々なことを読みとって伝えてくださいます。「ここには本当にいろいろなことが含まれてきますよね。お仕事のことかもしれないし、パートナー関係のことかもしれないし、ご家族に関することかもしれない」そこで家族と喧嘩をしたことを伝えると「なるほど..」と。子宮がその時何を見て、何を聞いていて、だから今、何をメッセージとして送ってきているのかがどんどん紐解かれていきます。「子宮はまだまだ解放の真っ只中のようですね』NESのスキャンしながら刑部さん。ここからも一体どれだけのものを、「それはダメ」と自分の中に押し込み続けてきたかがわかります。

そしてまた出てきました。

『ruck of relationship』(心の絆を欠いてしまった)

つまり、パートナーの問題も、親との問題も、相手ではなく私の持ち物であるruck of relationshipによるもの、つまり、これであらゆる関係性をつくりだし、またたくっつけて体験をしていることがわかります。

このruck of relationshipのような体験は。全て私の自身の「自己価値」からくるもの。誰かと繋がることで、自分の自己価値からくる問題を埋めようとするのでなく、誰とどんな繋がりであろうとも、自分との繋がりにシフトをしていくことで、たとえ外見性はruck of relationshipが出た時と同じ関係性だったとしても、これがもうでてこない自分になっていけるようになることが予感としてありました。

それは「誰かと繋がることで、自分の孤独感が薄まる。自分の無価値感が薄まる。だから求めてしまう、誰かとの繋がりを。といった眠りの生き方、眠りの関係性の終わり」を意味していくんだな、と感じていました。

そしてNESを見ながらさらに子宮が今何を考えているか?一体何をforgiveして欲しいのか?を見ていきます。

出てきたのは「私は完全ではない」という観念。その自己価値に関しての記憶の解放を行っていきます。

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ここは本当に何度も何度も取り組んできたところ。

それを刑部さんに伝えると「そこを終えて、ありのままの自分でOKということろへ、それでもなお、さらに深く深く、生きようと子宮はしているんですね」と。「どうやら、現実の世界に何かが起きると、そこまでの解放に至らないと子宮が判断しているみたいなんですね。つまり生理が来てしまったりするともうこの解放が終わってしまう。もっと深く自分に返りたいという願いを子宮が本当に本当に感じている、ということです。」

以前、卵巣からのメッセージで出てきた「私は間違いを犯していないわ!(完璧な計画で生理を止めているのよ!)」が思い出されます。

「それはある意味、ここまでの解放が順調に進んでいるということでもありますよ。やっと本音に気づきて受け止めてもらえた、というところまで来て、さらにここで止まらずに本当に完全な自分になっていこうという子宮の判断なんですね。どこかでスイッチが止まる場合もある。ここまで進もうということがゆうこさんの中で「今回はとことんやろう」って思った、っていうことでもあるんです。そのゆうこさんの想いを受けて、子宮は本当はもう自分でも楽になりたいかもしれないけれどもさらに深く行く、という判断をしたようなんですね。なぜならその先の必ず希望があると思っているから。完全なる自分がいることを知っているから。そこまで一緒に辿り着こうと言うことのようなんです」

そして子宮からの声は

『 私はホームにいる感覚を感じたいの!(私に深く還りたいの!)』

この言葉を聞いて。

それはもうずっと私が得たくて得たくて仕方がなかったその生き方だと。私に深く還ったその時に感じられるものが、 delightなんだよね。と思った瞬間。

思わず涙がこぼれ落ちてしまいました。


相手に理解を示すことと自分の想いを我慢すること

刑部さんとの対話の中ではっきりしたことがありました。

それは「相手に理解を示そう」とすることを今までの私は「自分の想いは我慢して飲み込む」ということをイコールにしていたなあ、と。

統合に出会ってからは、それは外していけるものであることがわかりましたし外していくにはまずはその想いを「我慢」ではなく「ある」ということを受け入れるところから始まっていきます。「ある」と認められてはじめて外せるからです。手放すってなんだか切り離すイメージがあるかもしれませんが統合は究極の自分を受け入れる技術だと私は思っています。統合を知らなかった昔は「ある」と見ることもせず全てを我慢と一緒に飲み込んでいたなあ、と。統合に出会ってもジャッジが私にあったので「私ったらまだこんなの持って、だめ!!」として「外さなきゃ」で外していたので外そうにも外せていない、でも自分に対してジャッジをしているので言葉を飲み込ませている積もりに積もったそれらを今。子宮が一気に解放しているわけです。相手に理解を示そうとすることで自分の想いを飲み込むという私から、自分の想いを大切に受け入れ大切に統合し、外して次元があがった私で見渡すと、結果相手のことを理解できるようになる私へ。今、移行をしているんだ、と感じていました。

と同時に、そっか、私ただ、家族に「帰っておいで」(受け入れてもらいたかった)「待ってるよ」 と言って欲しかっただけだったんだ。

それは、子どもの頃からの願い。

その本音に気付いた瞬間、ぽろぽろと涙がでてきました。私は、受け入れてもらいたかったんだ。そうして、気づいた私の本音は。認め受け入れ大切にするというプロセスを経て、forgive(赦す)になれている私になっていました。


「だったらとことんやろう」


最後に身体の全体を見て...

「この感じだと、最初に設定しいたものよりも高いゴールを年末に設定したって感じがしますね」と刑部さん。

実はその通りで。

年明け、時間があったので咲太さんのyoutubeを見ていました。するとこの間とまた全然エネルギーが違って。受け取れるものがすごくさらに素敵で。「あ、いいな、こんな音をだせるなんて、なんて素敵なんだろう。私も、私も、もっともっと自分に目醒めて、自分の存在を研ぎ澄ませて、こんな高い音を出せるようになっていこう!」

と、自分のあり方とゴールを決めなおしたんです。

だからこそ、の子宮の判断でした。私の希望に応えてくれていた。

「そこを目指すのなら、だったら、とことんやろう。そこに到達するにはまだ解放する必要があるものが残っているね。解放しきれるまで、生理は止めておくね」







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