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保護は保護でも世界遺産保護じゃなくて保護猫のほう

メタ家からお引越ししております。
二拠点ですが、こちらに重きを置きたく
せっせとUP⤴️しております。
備忘録であります。ご容赦ください。

日曜日に"ねこかつ"さん
主催のシンポジウムに参加しました。

ねこかつの代表梅田さんは情熱大陸出演で存在を知ってましたが、その頃SNSを積極的にしてなかったので、今になって慌ててフォローしました。

まだ保護猫という言葉が世に浸透していない頃から、保護猫カフェや譲渡会などその分野のパイオニアとして今尚牽引されています。

そして更に凄いのが保護猫だけにとどまらず、もっと広範囲で動物愛護の啓発活動もしてらっしゃること。

工場畜産の問題。

アニマルウェルフェア
取り組む代表の岡田さんのスピーチの中には、
残酷で胸が締め付けられる写真や動画もありました。
今回のシンポジウムの中で梅田さんが、岡田さんの話を特に聞いて欲しいと仰ったのも、印象的でした。

私はビーガンではないし、家族に自分の考えを押し付けた食事の提供は出来ませんが、少しずつ話しをしています。
飲食店をしている友人もいるし、畜産で生計を立てている人もいるので否定もしません。
なんなら自分も牛乳飲めーって言ってた栄養士だったし。

飼い猫は肉食でしか生きられないので、自分の中にかなりの矛盾点もあることは分かっています。
でもスポンサーや経済など大人の事情でTVなどでは一切知ることの出来ない事実を、そこでは沢山知ることが出来ました。
人間は美味しい物を食べて幸せな気持ちになれるのに、その美味しいと言われる物達は、生まれてから死ぬまで一度も幸せを感じることなく、地獄のような日々を過ごしている。

何が出来るか分からないけど、消費を少なくしたり、人に話したり、法改正の時には賛成の意を示すことは出来る。

知名度抜群な美しき杉本彩さんは動物虐待やペットの生体販売についてスピーチされました。
松本市のアニマル桃太郎事件は杉本さんが代表を務めるEvaが事件を明るみにし、告発したことで有名。

朝日新聞のSDGsを話そうというPodcastで動物のお話しならこの方!という太田匡彦記者はペットの大量生産、消費や法改正の今後についてスピーチ。sippoも大好きな読み物。

SNSでフォローしておらずノーマークだった、ハナ動物病院の獣医師の太田快作先生。
アイデア面白かったなぁ。個性的だったなぁ。1000人に1人が『もう1匹飼っていいよ』って言えば殺処分ゼロになるそうです。誰が動物を保護しても費用がかからないとか…発想が柔らかい。
"犬部"アマプラでみてみようっと。

いつも動物達のお世話をしてくれている人に感謝
動物達を助けてくれる人に感謝

終始泣きっぱなし

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