バカじゃないの?からひも解く脳内の初期設定
こんにちは。森咲和子です。
タイトルにある
「バカじゃないの?」って私の口癖だったんです。自分に言うことが断然多かった。
普段は全く出ないのですが
つよーく感情を揺さぶられたとき、めっちゃ怒った時に出てくる言葉でした。
特に
失敗した時
は猛烈にこの言葉を連呼。何度も罵倒。
今はま・・・・・・ったく言わなくなった。
なんでかって言うと、
認めたからです。
何を?
バカって思ってることを。
(バカを認めたわけじゃなく)
私って私のことをバカって思ってんのね
どうしようもないクズって思ってんのね
そーかそーか・・・。
って
心の底から
わかってあげたんです。
そうすると
なんでか知らないけど
バカなことしなくなったんですよね。
不思議ですよね。
あんだけバカなことやってたのに。
よくある例えとして
弱い自分を認めると
強くなれる
のと同じで
どう言うことかっていうと
弱い自分を認めてない
つまり
強くなきゃいけない
を
握りしめる(執着)
と
弱い自分を目の当たりにする出来事
を引き寄せます。
バカであってはならない!と思ってる
ことを認めてない
つまり
常にスマートでなければいけない
常に賢明でなければいけない
と
自分に圧をかけていることを
認めてない
から
いつまで経っても
場所を変え人を変え
バカを認めなきゃいけない事象を引き寄せる
わけなんです。
50年それを続けてきました。
ながっ・・・。
どうやって認められるようになったか?
それは
自己肯定感を上げた
わけでもなく
ワークしたわけでもないです。
自分に声掛け
しただけです。
いつ?
いつも。
常にこんな風に声掛けしました。
さーちゃんさ
さっきバカっぽいこと言ったけど
またやっちゃったね〜。
かわいい〜。
だってさーちゃん子供だもんね。
と・・・今書きながら
はずい。
声掛けしながら何をしているかというと
子供扱い
したんです。
は?
大人ですが心は子供のままなんです。
だから感情は純度100%で訴えてきます。
それを全力で
かまってあげたんです。
そうしたら
まったく、1ミリも、
バカって言わなきゃいけない出来事が
起こらなくなりました。
あなたがもし自分のことを責めて
罵倒するような気持ちが出てきたら
どんな設定があるのか、書いて
日本語を
よーくみてみてください。
おでこにかけたメガネくらい
わかりにくい「死角」に
その設定がありますよ。
その設定に気づいて
↑
これを言うと
設定を見直して直すんでしょ?
と早合点します。
ちがーう!!笑
その設定に気づいて
わかってあげるだけで
いいんです。
わかってあげる。
理解してあげる。
認めてあげる。
そこがゴールなんです。
今日は自分の昔の口癖から
思いつくまま書いてみました。
ここまでお読みくださり誠に
ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
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