秋の「猿まわし&花こま」公演〔岡山県津山市〕
現在、感染拡大が収まっているとはいえ、本来ならば保護者の皆さんも参加して、会食ができる楽しい行事のはずでしたが、未だにぬぐい切れない不安に配慮して、子ども達だけの行事となりました。その上、公演が始まる前には、場所取りを巡ってのひと悶着もあり、どうなる事かと心配もしましたが、始まってしまえば何の事なく、まったく無用の心配なのでした!「コロナ禍」での不自由さを吹き飛ばすかの様な、部屋中に響き渡る、曇りのない澄み切った子ども達の「大歓声」に、一同皆励まされる事となりました!公演後、学童の先生は感慨深く、感想をこう述べられました、「子ども達の歓びが、何より私達の歓びです!」と。
演目:水口囃子、猿まわし、そーらん節