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糖尿病になったことはきっと、進むべき道への案内状


糖尿病って診断された時

すごく嫌で
すごく不安で


これからどうなるの?
どうすればいいの?


と言う不安しか無かった


たぶん病気と向き合うことが
怖かったんだと思う


認めたくなかったし
信じたくなかった
糖尿病だけにはなりたくなかったから


子どもがいたから、
逃げるわけにはいかなくて

何とか向き合って
やってきた


病気が分かった時は、
造園の仕事をしていて

片道1時間の通勤
朝5時半には出て
夜7時8時には帰るって生活で・・

やっとやりたい仕事を
見つけたから
きつくても何とか気力で
乗り切ってた感じて


でも、
身体は悲鳴をあげてたんだよね


仕事だけの日々ではなく、
家事・育児と
休みはないし

仕事から帰ってからも
休めない日々だったから

抱えすぎてたのかもしれない

頑張り過ぎてたのかもしれない


時々体調は壊してた・・
それでも、
私が辞めないで頑張るから


病気で気づかせられたのかもしれない


最終的な、
決定打は、
帰りの途中で事故をしてしまい

もうこれ以上
子ども達に
心配かけちゃダメだなと思って


転職を決めました!


今は、家から5分くらいで着く
職場で働いてますദ്ദി˶ー̀֊ー́ )✧

やりたい仕事ではないですが、
嫌いでもない仕事なので
順調に続いてます


休みも増え
収入も増え

家での時間も増え
子ども達との会話も増えました


病気が分かったことで
いい道への
道しるべに導いてくれたんだと

今は、感謝してます


私が、頑固で
そこから動かないから

今は、そこじゃないよ
こっちだよって

導いてくれた


病気しなければ

進めなかった"道しるべ"


糖尿病は、
完治という文字が
ない病なので

まだ先は長いですが

自分を大切にして
向き合っていきます( * ॑꒳ ॑*)✊


最後まで読んで下さり
有難うございました
°・*:.。.☆


これからも
応援よろしくお願いします


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