案件獲得コース【実践編】概要と受講効果を最大化する5つのポイント
2023年6月から、みんなのカレッジ「案件獲得コース【実践編】」で、メンターとして受講生のみなさんをサポートさせていただいている はなこです。
このnoteでは、最初にコースの概要を確認したあと、これから案件獲得コース【実践編】に取り組むみなさんが、受講効果を120%得られるポイントを5つ紹介していきます。
どれも、過去、多くの学びと結果を得られた受講生のみなさんが実践されていたことばかりですので、最後まで目を通してみてくださいね。
少しでもみなさんの参考になり、充実した3週間につながりますと幸いです。
<過去受講生さんの日報>
※「ポイントから知りたい!」という方は、目次からどうぞ♪
案件獲得コース【実践編】とは?
案件獲得コース【実践編】は、クラウドワークスでの案件獲得につながる「営業力」を身につけるために実践を重ねていく、3週間のコースです。
座学で知識をつけるだけでなく、案件応募〜獲得に向けた行動を繰り返すなかで、副業やフリーランスとして自走できる状態を目指します。
\実践編は、このような方におすすめです!/
以下、コースの特徴について、詳しく紹介します。
※クラウドワークスの使い方やプロフィールの作り方など、基礎基本から学びたい方は、【入門編】がおすすめですよ。
案件獲得コース【実践編】の特徴
案件獲得コース【実践編】の特徴は、主に以下の3つです。
ひとつずつ、見ていきましょう。
特徴1.副業、フリーランスで活動している講師やメンターから、実践的な内容を学べる
はじめに、共有されるコースの講義動画で、案件応募~獲得までの流れと考え方、クライアント側の事情や心理について学びます。
コース中に3回あるオンラインイベントでは、フリーランスや副業の働き方や仕事の受注Tipsなどを、メンターがお伝えします。
気になっていることや疑問点などがありましたら、ぜひお気軽に質問してくださいね。
特徴2.案件リサーチで確認するポイントがわかり、客観的な視点で応募文を添削してもらえる
経験豊富なメンターが、案件の見方や応募文へのフィードバック、質問対応をおこないます。
さまざまな案件に触れ、それぞれの案件に合わせて応募文を作成する経験を積み重ねるなかで、応募の際に押さえるべきポイントがわかってきますよ。
クライアントさんとのテキストコミュニケーションなどについても、疑問点があればご相談くださいね👍
※契約案件の実務的な内容についての質問回答は対象外です。ご了承ください。(例:テストライティングの原稿を添削するなど)
特徴3.副業・フリーランスとして自立して活動できる土台を固められる
自ら考えアクションを起こし、メンターからフィードバックをもらって改善を繰り返すことで、コース終了後も自分で活動を前に進めていける状態にしていきます。
最初は不安だった案件応募も、一度体験すればハードルが下がり、どんどんトライできるようになりますよ👍
過去の受講生さんの中には、3週間の間に16~18件の案件リサーチをされた方もいらっしゃいます(すごい!)。
もちろん、それぞれに事情がありますので、ご自身のペースでOKです。
自ら行動すればするほど学びや知識が得られますので、積極的に行動していきましょう!
それでは、次からいよいよ、案件獲得コース【実践編】を最大限活用するための5つのポイントを紹介していきますね!
受講効果を最大化する5つのポイント
案件獲得コース【実践編】の受講効果を最大化するポイントは、次の5つです。
以下、一つずつ見ていきましょう。
ポイント1:課題シートの「振り返りシート」に記入しよう
まずは、課題シートにある振り返りシートに、「クラウドワークスを使う目的」と「自分の持っているスキル(みんなのカレッジ受講歴など)」を整理して記入しましょう。
コース開始後すぐに記入することで、以下のメリットがあります。
はじめに目的を明確にして、「週に〇件応募しよう」といった具体的な目標を立てることで、行動につながりやすくなります。
また、自分が学んだスキルを書き出すことにより、そのスキルに関係するジャンルの案件に応募できるな、と再確認できますよ。
振り返りシートは単なる記入作業ではなく、あなたの案件獲得への道しるべになります。
ぜひ、コースが開始したら、最初に書き込んでみてくださいね^^
ポイント2:1~2件ごとにメンターにフィードバック(FB)依頼をしよう
案件リサーチシートに、応募したい案件の情報や応募文などを記入したら、締め切り日まで待たず、すぐメンターに確認してもらうのがおすすめです。
たとえば、5件まとめて依頼するよりも、1~2件ごとにフィードバックをもらって、気づきや学びを生かして次の案件に向けて取り組む方が、案件の見極め方や応募文の書き方のポイントをどんどんつかめて、効率よく次の応募文に生かしていけます。
また、締め切り日が迫っている案件は、先に応募していただいてから、FB依頼をしていただいて大丈夫ですよ👍
受講タイミングによっては、本業や副業が忙しくて、なかなか応募できないことがあるかもしれません。
そのような場合は、今後受注していきたい案件をみつけて、応募するつもりでリサーチシートに書き込み、応募文を書く練習をするだけでもOKです。
自分が書いた応募文を、第三者にチェックしてもらえる機会はなかなかありません。
有意義な3週間になるよう、受講期間中に、できるだけたくさんの案件リサーチと応募文作成ができるといいですね。
ポイント3:積極的に質問しよう
以前、受講後アンケートに「もっと具体的に教えてほしかった」という感想が書かれていたことがありました。
ただ、コース期間中には、その方からの質問がなかったので、「コース期間中に、ご質問いただけていたら……」と、残念な気持ちになりました。
メンターはエスパーではないので、みなさんがどこに疑問を持ち、なにを知りたいのかは、言葉で伝えてもらわないとわかりません…。
そしてこれは、実際のクライアントワークでも同じことがいえるのですね。
クライアントさんは基本的に忙しいので、ワーカーの疑問点を先取りして教えてくれる方は、なかなかいないでしょう。
案件について疑問を感じたら、自らクライアントさんに質問する必要があるのです。
受講中は、思い切ってチャレンジや失敗ができる場です💪
せっかくの機会ですので、実際にクライアントさんとやりとりするつもりで、メンターとコミュニケーションしてみましょう。
Slackなどで「素朴な疑問」のスタンプをつけて、気軽にご質問くださいね。
※覚えておくと損はないですよ
ポイント4:体験談をシェアしよう
日報などで、案件でのやりとりや体験談をシェアするのもおすすめです。
シェアすることで、以下のようなメリットがあります。
日報に書くことで、客観的に振り返りができ、「次はこうしよう」など、気づきにつながります。
そして、自分の体験が他の受講生さんたちにとっても、貴重な学びの機会となるのですね。
自分が体験談をシェアすることで、「そういえば、こういうこともありました」と、他の事例を知るきっかけになることもありますよ^^
みんなで学び合える環境を作っていきましょう!
ポイント5:動画は何度も視聴しよう
講義動画は、視聴期間中に何度も見てみましょう。
私自身もそうなのですが、動画を一度見てわかったつもりになっていても、意外と見落としていたり、忘れていたりするんですよね^^;
動画を繰り返し見ることで、以下のメリットがあります。
ある程度、案件獲得に向けて行動したうえで、改めて動画を見てみると、新たな気づきが得られることがあります👍
コース終了後1週間は講義動画が見られますので、家事をしながらや、通勤時間などを利用して、耳で聞くだけでも違いますよ。
コース開始後、中間、終了前の3回は見直してみるのがおすすめです。
実践を積み重ねて次のステップに進もう
案件獲得コース【実践編】は、理論と実践を通じて、副業やフリーランスとして自立するための練習ができる場です。
ご紹介した5つのポイントを意識して取り組むことで、コースの学習効果を最大限に引き出せるでしょう。
<修了式後の受講生さんの日報です>
せっかく「受講する」という一歩を踏み出されたのですから、同じ受講生仲間・運営スタッフ・メンターと一緒に、実りある充実したものにしていきましょうね🙌
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