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ピアスでプチおしゃれ〔その3:セカンドピアスの注意点〕
ファーストピアスでピアシングをして、
そのあと入れるのがセカンドピアスです。
どんなセカンドピアスを選べばよいのでしょうか。
ピアスのトラブルより検討してみましょう。
◆軟骨の炎症
軟骨のある部分にピアスを開けると、
数か月後、炎症を起こすことがあります。
ピアスを外しても痕が残りますので、
軟骨にはピアシングをしないほうがいいでしょう。
◆耳がちぎれる
耳の下のほうに開けると、何年かして耳が切れてしまうことがあります。
重いピアスをするとなりやすいです。
取り返しがつきませんので、ピアシングは耳の下端から5ミリは離したほうが無難です。
![](https://assets.st-note.com/img/1645701034616-p2tv7fNiWO.jpg?width=1200)
◆ピアスが埋まる
ピアスのヘッド(飾りの部分)が耳に埋まって
取れなくなることがあります。
ピアスのヘッドが小さいのも原因の一つですが、
キャッチを深く入れすぎるとなりやすいです。
ピアスの軸には、キャッチがカチッと留まる溝があります。
溝より深くキャッチを入れこむと危険です。
![](https://assets.st-note.com/img/1645701180993-ruBG7U1mbk.jpg?width=1200)
◆金属アレルギー
「18金」「ステンレス」「何の金属か書いてないもの」は、
アレルギーを起こすことがあります。
最もアレルギーを起こしにくい金属は「チタン」です。
チタンメッキもありますので、「純チタン」が最良です。
「樹脂」は金属ではありませんので、
もちろん「金属アレルギー」は起こしません。
◆化膿する
ピアスを入れる時にピアスホールを傷つけると、
そこからばい菌が入って化膿することがあります。
ピアスが引っかかって入らない時、
無理に押し込まないようにしましょう。
耳の裏から入れてみて、道筋を通してから、
再度試みてはいかがでしょうか。
以上注意すれば、決して怖くありません。
ピアスでプチおしゃれ、しませんか。
やっぱり、春は、ピアスでしょ!
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