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【ウィーン旅行】交通手段について①✈️フライト

おはようございます。
今日は先月行ったウィーン旅行の交通関連のお話をしていきたいと思います。
9/27〜9/29の日程で行ってきました!


初めてのオーストリア航空(OS)

今回は、デュッセルドルフ空港(DUS)からオーストリア航空を使ってウィーン国際空港に向かいました。

デュッセルドルフ-ウィーン間の往復スケジュール

デュッセルドルフ空港:ゲートAからセキュリティエリアに入り、A10ゲートから出発だったと思います。
ゲートAは結構いつ行っても混み合っていますが、その割には狭めだと思います。
大きめの免税店がセキュリティエリア入ってすぐのところに一つあり、その先にちょこちょことレストランやキヨスクが並んでいます。

DUSアプリ内のMapを参照

帰りのウィーン空港:Terminal3のF27ゲートから。

【ここでちょこっと豆知識】
ウィーン空港のDuty Freeでお土産を買いたかったので、有り余る時間を使ってエリア内を隅から隅までチェックしたんですが、セキュリティチェック入ってすぐのDuty Freeが1番安くて品揃いがいいですよ!


価格は?


価格は以下の通りです。Checked baggageや機内食の追加は特にありません。LCCではないので、保険等の追加も特に必要なかったと思います。
特別高いわけでもないですが、安くもないかな?皆さんの感覚だとどうですか?


航空券代に税金、サービスチャージが追加されています。


利用後の正直な感想


人生初のオーストリア航空。すこし期待して乗りました。が、先に結果を言ってしまうと、LCCのEuro WingsやRyanairでもっと安いチケットがあれば、そちらを使う方が良いのかも、と感じました。

この区間はドイツーオーストリア間で1.5時間ほどの短いフライトのため、Boading Timeの30分ほど前に、ウィーンより到着した便から続々と乗客が降りてきて、その直後に機内に乗り込みました。
デュッセルドルフ空港は到着ゲートと出発ゲートが重なるということもあり、ゲート前はものすごく混み合います。終始バタバタ+ゴチャゴチャしていて結果的に30分ほど出発が遅れていました。雰囲気を見ると、いつも通りという感じがしました。

乗客(の荷物)が多すぎて、荷物受託を促される。

今回は追加料金をケチって機内持ち込み荷物だけにしていたんですが、フルブッキングだったらしく、無料にするので荷物チェックインして預けてくださいとフライト前にメールで連絡がありました。行き帰りどちらもで、なんなら帰りはオーバーブッキングでフライト変更してくださる方募集といった感じでした。

結構飛行機には乗ってきたと思うんですが、こんなバタバタな雰囲気だったのは人生初めてで、フライト前は結構不安になりました🫠

さいごに。

CAさん、グランドスタッフさんの対応については、ヨーロッパ系のLCCに比べたら、さすがによかったと思います。フライト中はお水とLintzのチョコレートをいただけました。
ちょこっと嬉しいサプライズだったので、そこはグッドポイントだったかなと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

次回は
交通関連情報② ウィーン空港-市内
について、書いていきたいと思います。

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