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日本語教師じゃないけど 頼まれたので喜んで日本語ワークショップ の記録

 台北は5月からコロナ感染が深刻化して第三級警戒になり皆さんステイホーム生活真っ最中。そんな中、嬉しいことに台湾人のご近所さんから「日本語を教えてくれませんか?」というお声がかかりました。

 日本語の先生として、日本語を教えた経験はありません。学生時代に個人指導塾の講師の経験とか、親戚家族に教員が多数いることや、自身も国内外で外国人やミックスの子供達へ日本語を教える経験などはありました。

 教える仕事として勉強して資格をとった日本語教師ではないので、ワークショップとして共に楽しく学ぶことを目標に、喜んでお受けしました。

 「この人に教えてもらいたい」と思ってくれたことが、とても嬉しかったのです。

 私自身、英語・広東語・中国語を日本/アメリカ/香港/北京/シンガポール/台湾...にて、それはもう多種多様な先生方から学んで来ました。先生方、本当にありがとうございました。学費を払って行かせてくれた両親、本当にありがとうございました。成人してからは、自分よく頑張りました。

 累積したX年の記憶をひっくり返しながら、老師(ラオスー)をしています。

 「お花と電影の会社です!」と紹介文に書きましたが、ワークショップでも、大変面白いことを生徒さんたちから学んでいます。教える行為こそ、アウトプットではなく、インプットの連続。

 自身の復習と記録を兼ねて、noteに書きたいと思います。

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