なぜチェックリストを使わないのか? →なぜって人はチェックリストを使いたくないものだから。 だけどこれは、チェックリストを使うとかねがねすごーく業務改善が出来るという実例をさめざめと書かれている本。チェックリストはちょっとした事務作業から、直感力がものをいいそうな投資市場、著者の主戦場の手術室まで支えてくれるのだ。 「失敗が起きるのは怠慢のせいでも努力が足りないせいでもない。」というキャッチコピーが心強い。 自分は割と仕事内容を明文化したりしないほうだったけれど、この本
Amazonさんから早速(申し込んで10分しないくらいかな?なんなら前の記事を作っていた時にはもうきていたかも知れない)「まずはやってみなよ!」とお返事がきて早速リンクが作れるようになった。 Amazonさん早い。すごい。
北の国にもアカシアの花が咲き、外では爽やかで甘いいい香りがします。お散歩をすると気分がいい季節になりました。 元気が出てきた私はAmazonアソシエイトに再挑戦することにしました。 過去2回、売り上げ3回の目標を達成することができず失敗してきましたが、今回は3度目の正直になるでしょうか。 #Amazonアソシエイトに挑戦
北の国も連日30度を超えるようになりました。朝から暑くてバテバテです。 こんな時にはかき氷がいいですね。かき氷は、春より秋より冬よりも、夏に食べるのが美味しいです。氷を作って削りたてのかき氷を食べたいですね。 ところが残念なことに、私の家の冷凍庫には既に冷凍物が満杯になっていて新しく氷を作る余裕が全くありません。暑さを凌ぐため首に巻くアイスリング、お弁当を冷やす保冷剤。食材だって、いつもなら冷凍までしなくていいおかずも、この連日の高温では冷凍せざるを得ません。 夏だ
「大地の滴」をとうとう入手しました。 こちらは期間限定の上に数が少ないのか中々入手できないのです。 これは生のブルーベリーをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子です。 ブルーベリーを混ぜ込んだチョコレートなら他でも少し見たことがありますが、生ののブルーベリーをコーティングしたお菓子はなかなかありません。口に含めば、まろやかなホワイトチョコレートとブルーベリーの果汁が弾けるのです。 ブルーベリーの爽やかな酸味は今夏の暑さにばてている身体に染み渡ります。 どんどん暑
「場所にはそれぞれ意味がある。」 「頑固な人が座る場所、頑固な人に教えようとする人が座る席、この教科書は間違っていると突っ込む人が座る席」 おっかしいんですよ。昼と夜で生徒はみんな入れ替わるのに、やることが一緒なんです」 放課後の教室であなたは言う。 「じゃあここはどんな場所なの?」 私は訊いた。あなたは地図を見抜く人。 「ここは通じない人が集まる場所。通じない人がめがけて集まる場所なんだよ」
プライムデーの関係なのか、チップ・ハース著「決定力!』がなんと550円になっていました。 「決断できる人になりなさい」と語る人は多いですが、鍛えるのは実に難しい。 無理やり決めようとして、結局くよくよ悩む羽目になることがなんと多いことでしょう。 「二つしか選択肢を出せない時は視野狭窄に陥っていて、大抵両方ともあまり良くない。3つ以上選択肢を作る」 「ウーチング。小さく試す」 「買い物であれば同じ金額で何ができるか考える」 この本は決断のためのプロセスがものすごく具体的
本日7/7は七夕です。 なので六花亭の七夕の名を冠したお菓子をいただきました。 なんとなく短冊を思わせる、抹茶ときなこの二色のお菓子。 ありつつ、口に含めばツルッとしていてブリュレやブリンのよう溶けていきます。 今日は七夕さまをいただきながら、七夕伝説に想いを馳せようと思います。
並木道が咲く頃、この時期だけのもう一つの花が咲きます。 露草です。通常は、このように濃い青紫の花が咲くのです。 ところが、並木道の近くの露草にだけは違います。 なんと花菖蒲と同じ水色の花です! 人は朱に交われば赤くなるといいますが、花も並木道のそばの露草は同じ水色の花になって咲くのです。
6月限定おやつ・水無月。 少し透明感のある生地に綺麗な粒の小豆が乗ったお菓子です。 三角の形には邪気払いの意味が、小豆には暑気払いの意味があるのだそうです。 北の国も温暖化で6月に30度を出すようになりました。10年前は27度になっただけで夜眠れないと言っていたのが、ずいぶん変わったものです。 夏に体調を崩さぬよう、六花亭の水無月で美味しい暑気払いをしておこうと思います。
去年よりも4日早く、「並木道」という名の花菖蒲が咲きました。 水色の可愛らしい綺麗な花です。 花を購入したときは、何故花の名前に「並木道」?と少し疑問を持っていました。 それから10数年経ち、1株が増えて花の並木道を作るようになりました。 名は体を表していたのですね。 1年に一度だけのこの美しい季節を目に焼き付けたいと思います。
予約申し込みする際には「果汁を使ったシロップを たっぷりと浸したブリオッシュ生地でクリームとフルーツをサンドしたケーキ」と説明がきされていたおやつ。 商品名がどうなるか気になります。 果汁が染み込んだ3つのケーキにはそれぞれ、りんごとブルーベリーとオレンジとクリームが挟まっています。 味わいとしてはサバランが夏向けに衣替えしたような感じでしょうか。みずみずしく爽やかで口溶け良い、初夏によく合う美味しいケーキでした。
千秋庵を通りかかるたびに売り切れていて、気になっていたおやつ。 それが巴里銅鑼。 これをようやっと、購入することができました。 レトロに振り切った包装がいい味を出しています。 内面にはパリを思わせるフワフワのオムレット生地に生クリーム。老舗の千秋庵ならではの柔らかな求肥と粒あん。和洋折衷がいい感じに成功しています。 ボリュームもありますし大満足の逸品でした。
都会のトム&ソーヤ読了。他の巻とはまた違って、幻想的なお話でした。 19巻まで読んだ中では、1番心に残ったかもしれません。 あらすじとしては、内人と創也のアジトに謎のジュークボックスが届く。100円中に入れることに、2人が今まで出会った人々の話が出てくる。 ただし、どこまで本当の話なのかはわからないというもの。 読み上げられた話の中では栗井栄太の一員、柳川の話が目を引きます。 自分と関わりがある人が求める自分の姿と、現実の自分の姿が違う。求められる姿と現実の自分にギャッ
全体的に面白いですが、特に「第10章PACE:早く着くためにゆっくり進む」の中で、スコット隊とアムンセン隊の南極到達レースの話が心に沁みます。 一つのチームの日記には次のように記されています。 「我々の天候の不運は、誠に不合理だ。先に旅立った者たちは天候に恵まれていたことでしょうし、その事実に苦々しさを感じざるを得ません。」「このような天候下で旅を続ける人々は一体どこにいるのでしょうか?」 彼らの苦悩する旅路が伝わってきます。 もう一つのチームの日記には次のように書かれて
コラム3回『環境を整えよう』より。 カレー沢さんの夫(お掃除好き)が『よく壁につけるフックを購入してつけている』という話に興味を持ち、私も一つフックを壁に取り付けてみました。 以前、寝る前によく紛失してしまっていたシルクキャップが、分かりやすい場所に置けるおかげで紛失しづらくなりました。とても便利です。 整理整頓が得意な人は、道具や環境を工夫して整理整頓の難易度を下げることができるのだなと、しみじみ感じます。