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検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.1

糖尿病歴20年と少しの主婦花hanaです。
年齢的に更年期症状も出始め糖尿病の合併症もちらほら出てきた中での出来事。

数年来のゲーム友が闘病記録を書いているのをふと思い出し自分でも備忘録として始めてみようかと。
不慣れな為見にくい記事になってたらすみません。

①2024年7月某日…

事の始まりはかかりつけの内科の先生のお言葉。
「尿蛋白ずっと出てるよね」
「多分糖尿病絡みだとは思うけれど」
「糖尿病以外の原因あるかどうか1度腎臓内科に行って調べてもらおっか~」
「検査するのに多分入院になるけど」

えええぇ…

でも受験生の娘が夏休みのうちにそれもアリかぁと紹介状を出してもらうことにしました。予約をとって紹介状片手にいざ総合病院へ。古い国立の病院。実は娘が3歳の頃から腎疾患の疑いで10年近くかかっていた病院。久しぶりだなぁと思いつつ来院しました。

新患受付を済ませ腎臓内科へ。
担当の先生は小柄で可愛らしい雰囲気な女性のS先生。これまでの経緯を世間話風味に済ませ

「腎生検と言って腎臓に針を刺して組織を取ります。検査後は絶対安静が必要なので入院していただきますねニッコリ」

あぁ、やっぱりそうなのねー
はいわかりました~

入院期間は5日間。
月曜に入院、火曜に腎生検をするとの事。
検査当日は絶対安静。翌日医師の許可が降りるまでベッド上から動けない。水木はシャワーもバツ。清拭のみ。金曜はシャワーOK…って退院してからシャワーって事ですね、ふむふむ。そんなことも含め入院中のザックリとした説明を聞きました。

②2024年8月…入院1日目

さて。久しぶりの入院生活が始まりました。
入院初日は腎生検前の検査を色々やりました。血液検査とか耳に針刺してどのくらいで出血止まるのか?とか。するとその検査後しばらくして病室に腎臓内科のS先生がやってきて「花hanaさんワーファリンとかって飲んでないですよね?」と言う。

ワーファリン…聞き覚えのある薬品名。父と母が飲んでいた血をサラサラにする薬だ。うん、飲んでません。

「血が止まるまでの時間が延びてるの」
「このままだと腎生検出来ない可能性が」
「出血止まらないと危ないし」

ちょっと待ってw入院初日にそれ?

その旨旦那にLINEしたら入院前にそう言うのって調べないの?と返信。うん、ごもっともw
まぁ…耳に針ポチの検査を再度やったら
とりあえずセーフで腎生検できる事に。
入院した意味が無くなるところでした:( ;´꒳`;)

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