花hana

50代主婦。夫娘と3人暮らし。持病についての備忘録や日々のアレコレを綴っていきたいと思います。

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50代主婦。夫娘と3人暮らし。持病についての備忘録や日々のアレコレを綴っていきたいと思います。

最近の記事

全身ガリウムシンチ検査

以前O先生がお粥だけ食べてねと言っていた検査がありました。1日目薬剤注射、その2日後に全身撮影というやつです。 ずっとお世話になってる放射線科。8月から何度行ったことか…。あーどもーこんにちは〰️と軽く言えるくらいには顔なじみになった方もいる。薬剤注射を終え会計フォルダを渡された時にこう言われました。 「明後日が撮影になります。食事制限とかはないので」 ちょっと待ったー! 今なんてった?食事制限なし?? O先生からは薬剤注射の日から撮影終わるまでお粥だけねーと言われてる

    • 足の浮腫

      昔から良く浮腫む足。 座り仕事だったので仕事の日なんかはもう浮腫みまくりでした。靴下の跡はいつもついてるような感じで、寝る時に足元少し高くしたりとか色々対策はしてました。んが…… その浮腫は大した事じゃないぞぉおお! と、当時の私に向かって大声で叫びたい。 今月に入ってから足が浮腫んでいる。 しかも浮腫が全く取れないまま現在進行形。かれこれ2週間以上パンパンなままの足。 両足膝から下が本気でパンパン。くるぶし?なにそれ的な感じだし、スニーカーどころかデカ目のクロックスです

      • え?北海道弁?

        たまには病気以外の事を。 私は元道産子であります。 人生の半分以上を北海道で過ごし、諸事情により北の大地を離れ関東へ来て早20年近くになります。 なのに……なのにっ…… これって北海道弁なのぉぉぉぉ?! と驚愕する事が未だにあります。 ホントに標準語と信じて疑いもしてなかったものがボチボチと。 北海道弁って大半がイントネーションの違いで文字にすると標準語と変わらんのですよ。 喋るとお国が知れるな感じ。 言葉の頭にアクセントが付くのです。 旦那によく指摘されるのが

        • 確定診断くだされる

          8月9月と行われた検査リレー。 さて、久々のO先生の診察日です。 私の中で不思議ちゃん認定のO先生。 今回もなんだか前置きがおかしい感じ。 だって。自分で指示した検査を覚えてなさそうなんだもの(爆) 「口唇生検と言いまして……」 いや、先生それ8月末にやりました 「口の中でガーゼを噛んでですね……」 サクソンテストですよね?やりましたよ いや、ちょっと待ってw さっきからペラペラめくってるカルテに結果あるんじゃないの?検査を短期間で入れすぎていて貼りつけられてる紙が沢

          非通知……?

          相変わらず熱上下する日々。 日によってダルダルだったり普通だったり いやはや……なんとかならんのですかコレ。 今日は眼科でのレーザー治療の日。 ンが朝からだるおも~…… 眼科受診は車の運転がアウトなので こんな日は出かけるのが非常にしんどい そんなわけで予約変更出来ないかどうか 病院に問い合わせをしてみた。 「○○病院眼科外来です~」 お世話になってます花hanaですー 今日15時にレーザー治療の予約を入れていたのですが、体調が悪くて別日に変えて頂きたいのですか (病

          非通知……?

          技術の差なの?

          病院話。 糖尿病で内科と同時に眼科にもかかっている。 眼科では眼底検査と言うものをしている。 それこそ糖尿病と診断された当時から年に数回の頻度で。最初は総合病院の内科と眼科。引っ越してからは町のクリニックを探しやってきた。 そして現在。 コロナ罹患後に見え方が明らかにおかしくなったので(真っ直ぐのものがガタガタして見えるとか二重に見えるとか)自宅近くのかかりつけ眼科に行くと黄斑浮腫と診断された。 「これの治療はうちでは出来ないから紹介状を出すので大きい病院に行ってね」と

          技術の差なの?

          間欠熱というやつぽい

          今日も今日とて昼過ぎから37.8度程の熱。 気付いたらここ1週間以上こんな熱出ては 汗をかいては下がり、上がっては汗をかき… の繰り返し。 いい加減疲れてきたし なんなのこの熱の出方はっ ゲリラ発熱とか旦那言うしっ …てなわけでググってみた。 微熱 上がったり下がったり 繰り返す ポチッとな。 出ました、ハイ Google先生によると間欠熱と言うらしい。 一日の体温差が1℃以上に変動する発熱が続き、平熱になる時間帯もある発熱のパターンです。 人間のホルモンの関係上

          間欠熱というやつぽい

          膠原病疑いと旦那の反応

          MRIも全て終え残すところ甲状腺エコーだけと思っていたら、そう言えば神経内科での検査もあった。電気ピリピリするやつとか何とか。正式な検査名が予約票には出てなかったので(神経内科予約ってしか書いてなかった)忘れてましたスン 検査はいいのだけれども。 検査リレーの始まりで色々書いた通り 腎臓内科の先生が出したオーダーで膠原病の疑いが出てきたため色々検査になってるのだけど、これといった特別な不調がある訳ではないんです。 小さな事で調子悪いことはあったけど あー更年期の症状かな

          膠原病疑いと旦那の反応

          退院後の検査リレー

          さて。 退院する時にO先生に言われた検査の数々。入院中もそれなりに検査したと思うのだけれどそれはあくまで腎生検のためのものだったり腎臓系に関するものだったらしく。とにかく全身検査したいのは変わらずで。 そうして予告通り仕事日の合間に入れられた検査。自分でも訳分からなくなってきたのでざっと書き出してみました(採血採尿等は除く) 頭部MRI 全身MRI 頚椎MRI 腰椎MRI どっかのMRI(何だったか忘れたw) サクソンテスト 肺機能精密検査 口唇生検←今

          退院後の検査リレー

          検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.3

          ⑥入院4日目…え?膠原病?【後編】 さて、膠原アレルギー科の先生を待つ事数時間。 来ないよ?全然来る気配ないよ?明日退院するんだよね?私。 そんなこんなで夕ご飯の時間。配膳されたご飯を食べようとしたその瞬間カーテン越しに 「花hanaさんこんばんは~失礼します」 と、膠原アレルギー科の独特な雰囲気を持つO先生登場。持っていた箸を置きとりあえずお話を聞こうウン 「S先生からお話聞きました」 「抗体検査の結果が陽性ということで色々お話聞かせてください」 「え~…関節とか

          検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.3

          検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.2

          ③入院2日目…腎生検 朝から採血やら点滴やら…なかなか気難しいワタクシの血管。看護師さんにはホント大変な思いをさせつつ腎生検の前準備開始。ベッドごと検査室へGo!目を開けてると酔いそうになったので目をつぶったまま…連行されましたウン。 肩に麻酔の注射を打たれその後うつ伏せになりいざ検査開始! バッチン!って結構大きい音するからビックリして動かないでね~と前もって言われていたものの…いやぁ本気でバッチン!バッチン!言うのね。組織とるのになんでこんな音するの?汗 腎生検完

          検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.2

          検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.1

          糖尿病歴20年と少しの主婦花hanaです。 年齢的に更年期症状も出始め糖尿病の合併症もちらほら出てきた中での出来事。 数年来のゲーム友が闘病記録を書いているのをふと思い出し自分でも備忘録として始めてみようかと。 不慣れな為見にくい記事になってたらすみません。 ①2024年7月某日… 事の始まりはかかりつけの内科の先生のお言葉。 「尿蛋白ずっと出てるよね」 「多分糖尿病絡みだとは思うけれど」 「糖尿病以外の原因あるかどうか1度腎臓内科に行って調べてもらおっか~」 「検査す

          検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.1