AV監督になるには?
ここはあまり見られないと思うので、Xとかブログでは少し書きにくいことを主に書こうと思ってます。
アダルト業界に関わりたいという思いは昔からありまして、でも普通の生活をしてるとなかなか難しかったりします。そういう呪縛がなくなったので、じゃあやってみようかなと、昨年あたりから思うようになりました。
監督になることは難しいとは思ってません。同人的な作り方もありますし、技術やお金などあれば、なろうと思えば誰でもなれる。年齢制限や性別の制限などがある職業以外は、基本的になりたければなれます。でも、作りたいものが作れるか、やりたいことができるかは別。ただ監督になりたいわけではないです。
たまたま作品づくりに関われる機会をいただけたので、いまは少しずつ進んでます。まったく接点のないアダルトの世界でキッカケをくれたことがとてもありがたいです。肩書きは一応は監督のようですが、実質は現場ディレクター兼カメラマンかな。まだ見習いです。専業ではなく、週に1回くらいに現場に入るくらいのペースなので無理せず続けられます。続けられる限り続けさせていただきたいと思ってます。
最終目標は別にあり、鼻フェチなので鼻フェチ作品を手がけることが目標なのですが、いま関わっているのは別のジャンル。自らの鼻フェチ道を探求するために、ブログとXを再開て1ヶ月と少し。前回は小遣い稼ぎが目標だったのでスタンスも違い、今回は作品を作ることを意識してレビューしてます。点数をつけることはおこがましいですが、自らの好みを分析することには重要ですし、ブログのページビューやXアカウントの動きなどで、他の人の嗜好との付け合わせもしています。精度は良くないですが、しないよりはマシです。
鼻フェチはニッチな嗜好すぎて、作品数も少ないです。女優さんからもNGになることも多いようで、好みの女優さんがいても、鼻責めがある作品は無いことがほとんどです。さらに同じ鼻フェチでも嗜好が細分化されるので、理想にぴったりとハマる作品に出会う確率は絶望的。であれば、自分で作る方にまわるしかないかと思って、動き始めたのが監督を目指すキッカケです。自分で楽しむための動画を撮るくらいはできるのですが、効率は良くなく。もっといろいろな人を撮りたいし、もっと理想を追求したいと思ってます。
AV女優さんには敬遠されがちな嗜好ですが、素人の方でセックスはNGだけど鼻責めくらいならと言う人もいて、何か鼻フェチならではの展開もありえると思ってます。裸を見ても興奮しませんが、鼻の穴をまじまじと見れるだけでも興奮します。そうした利点を活かすこともできるのではと。もちろんAV女優さんの方がベストではあり。今の段階では方向性は決めず。好みの顔で好みの責めが見れる作品をたくさん生み出し続けることを、できる限り追求したいと思います。
作り手の方や、女優さんともお会いする機会があるわけで、一丁前にレビューなんかをしてるので、現場でブログやXアカウントを明かすことはないでしょう。逆にブログやXアカウントでも、具体的に何をしているかを書くことはあまりできないと思われます。守秘義務もありますし。
アダルト業界や作品作りに関わることは、これまでの経験で、できる自信も多少はあります。良くも悪くも特殊な人だと思うので、もしかすると、何か新しい風を吹かせることも、可能性としてはあると思ってます。無理せず、楽しく、ルールを守り、焦らず取り組んでいきたいと思ってます。