痩せると不幸になる人、ならない人
こんにちは!モデル体型ダイエット塾インストラクターのはなえりです。
この記事を読んでくださっている方は、痩せたいと少なからず思っていると思います。目標体型まで痩せたら嬉しいですよね。でも中には、痩せたのに喜んでいない人がいるのです。
なぜ???幸せになるために痩せたんですよね!?と思うかもしれませんね。でも私、この気持ちちょっとわかります。なぜなら、20代のころ、痩せたのに幸せじゃなかったから。
今回は、痩せて不幸になる人と幸せになる人の違いについてお伝えしていきます。
痩せたのに幸せじゃなかった20代
私は20歳の頃、大失恋からの過食で相当なぽっちゃりさんになりました。
失恋の痛手から立ち直ってきたときに、この体型じゃダメだ!と思ってダイエットを始めたのです。
その時の私の目標は、41kg(身長151cm)でした。
そして、置き換えダイエットをして見事、41kgになれたんです!
「やった!モデル体重になった!これで次の恋はばっちりだ!!」
と、大喜び♪
ところがその後、こんな悩みが生まれたのです。
「増えたらどうしよう。」
「パンを食べたら増えるかもしれない。」
「またリバウンドするかもしれないから、洋服を買うのはやめておこう」
こうして、「増える」ことに恐怖でいっぱいになってしまい、新しい服も買わず、誰かから食事に誘われないように、大学が終わるとすぐに家に帰る日々を送っておりました。
あのー、、、新しい恋、したいんじゃなかった??笑
これじゃあ新しい恋も幸せもやってきませんよね。でも当時はそんなこともわからないくらい、体重が増えることにビクビクしていたのです。
失敗の原因は数字に執着しすぎたこと
なぜこうなってしまったのでしょう?このころの私は数字に執着しすぎていて、それが恐怖の原因になったのではないかと思います。
その数字(私にとって41kg)を手に入れれば、幸せになると勘違いしていました。だから逆に、その数字から外れたら、幸せになれないと思い込んでしまったのです。
痩せて幸せな人の生活
一方で、痩せて幸せを感じている人はそんなことはこんな生活を続けているようです。
体が欲しがるものを欲しがるときに食べ、無理せず普通の食事を楽しむ。
体重よりも、満腹食べることよりも、体が快適なことを選択しています。体が快適でいられることで、心も快適、幸せ、満足を感じているのですね。ダイエット中というよりも、それが日常です。だから、ダイエットを続けるという意識すらありません。
ダイエットの本当の目的は?
具体的な数字を目標にすることが全て悪いわけではありません。私には合っていたようで、そのおかげで目標達成まで頑張ることができました。
でもダイエットにおいて大事なのは、目標体重になることではありません。「その体重が心地よい自分」になることじゃないかと思うのです。
体重41kgをキープする食生活をしていた?
その食生活を楽しめる心になっていた?
私は一時的に41kgにはなれたけれど、それをキープする食生活ではありませんでした。そして、全然楽しんでいなかった!ダイエットが早く終われ!と祈っていました。これを日常としてずっと続けてなんて言われたら、地獄!!と思ったことでしょう。笑
ダイエットが終わってホッとした私は、その反動で食べすぎてしまい、見事、リバウンドしてしまいました。
モデル体型ダイエット塾で学んだこと
その時から20年後、私はモデル体型ダイエット塾で初めて、一生続けるダイエット方法を学びました。
学んでみてわかったことは、
・一生続けられないダイエットはいつかリバウンドする。
・一生続けたくなるようなダイエットは、やればやるほど体が心地よい。
体が心地よいから、ずっと続けられる。ずっと続けられるから、リバウンドしない。そんないいループの中で、黄金バランスで痩せた4年後の今も楽々キープしております。
もし、ダイエットばかりの人生で疲れた、、、とか、もうリバウンドしたくないなーと思っていたら、モデル体型ダイエット塾で推奨している黄金バランスの食べ方を学んでみてはいかがでしょうか?
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