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相変わらず、シフトが違うと交流のない電話相談員です。以前「どなたでしょう」と思いながらもおやつを頂いた人は、やはり隣の事業部の人でした。もともと出社することが少ないようであまり会わないのですが、電話がパッタリ止んだ時には食べ物の話になることが多いです。

その時に、ゴーヤと甘酢という組み合わせを聞いた気がするのに、同僚も私もうろ覚えで「ゴーヤでしたっけ?」「甘酢だった?」と「?」ばかりの会話になってしまいました。

とりあえず、栗原はるみさんのレシピなら間違いないでしょう。

安い八百屋が移転してしまったので、これまであまり行かなかったお店に行ってみました。店頭の生プルーンを持って中に入ると、鎮座していたのがゴーヤさん達です。たしか甘酢って言ってたよね、と思い出して買いました。

今回は1本で作りましたので、参考レシピの半量(甘酢は1/4)にしています。塩をしてしばらくするとこの時点であまり苦味は強くなかったのですが、念のため少し水にさらしてから水気を取りました。

甘酢漬けではなく甘酢あえですので、すぐ食べられるのも良いですね。

ゴーヤは旨味の強い食材と合わせると苦味が気にならないと聞いていたので、普段はかつお節やツナと合わせていました。確かに塩昆布も昆布の旨味がたっぷりですので、イノシン酸×グルタミン酸の相乗効果を美味しく頂きましょう~。

食べている間に、残ったものが甘酢漬けになってきました。切る時に厚みを変えて、薄いものをすぐ食べて、厚いものは後から甘酢漬けとして食べるのも良さそうです。

レシピ通りだと私には甘かったので、次回は砂糖を減らして作ってみます。
(※あくまで個人の味覚によります。酸味に強く、苦味にもどうやら強いようです)

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