チョコレート値上げ
変な添加物が入っていなさそうなプライベートブランドのチョコレート(88円)を買っていました。ミルクを1枚、ビターを1枚。いつもは奥にも商品があったのに、手前の1箱しかないと思ったら空になりました。
しばらくしてその場所に商品が入ったものの、パッケージの色が変わってリニューアルされていました。そうです、お値段もリニューアル、128円になりました。
カカオも採れなくなってきていると言いますし、円安で原料の買い負けもしているのでしょう。
下の写真の右下が以前の純チョコレート、左の2枚が新しいものです。新しいチョコは「純」が消えました。カカオ分は41%から28%へ、そしてこれまで入っていなかった植物油脂が入りました。
だったら明治のミルクチョコレートが最強だなぁと思ったら、あまり近所の店舗では見かけず、たまたま立ち寄ったスーパーにありました。が、案の定値上げしていました。
いつもナチュラルチーズを買うディスカウントの酒屋で、チーズのついでにパイナップルケーキがないかチェック!1箱買うときに、見慣れぬチョコレートがありました(写真右上)。ポーランド産です。
裏を見ると、乳化剤や香料の詳細はわからないものの(香料は天然・合成を書かなくて良いことになっているので)あまり変なモノは入っていなさそうな気配。
ちょっとお高いと思ったら、こちらは100g。上のプライベートブランドと明治の板チョコは50gです。優しいミルク味でした。他にヘーゼルナッツとイチゴがあったので、次回もまだあったらチーズのついでにイチゴを買ってみましょう(ヘーゼルナッツは前に口腔アレルギーが出たのでまだ怖い)。
体重が減っていた時にカロリーが摂れるおやつを求めて「少量でカロリーと糖分がこんなに摂れる!サイコー!」という、世の中の常識とは少々違う理由で採用したチョコレートでした。
おやつ探しの旅は続く……。