コミュニケーションエラーは双方向性のものという認識は、毎日の職場で、お互いの心理的安全性と、適切な距離間を保つ上でも、大切な「慎み」であると思います。報連相問題とは、立場の強い者が末端で献身されている人々へもっと積極的に自己開示し、歩み寄ってこそ、解決の一助となると思うのです。
自分という存在を見つけ、その中に安心感と穏やかな心を住まわせるには、どうすれば良いのだろうと、日々考えながら生きています。どんな人にとっても、本当に大切なものは、個別性が高すぎて、目に見えて分かりやすいモノではないのかも知れません。でも、答えはきっと、とてもシンプルなのではとも。