なぜ、私は爆死しなかったのか?~明日10億円あたるかも~
常日頃思うのだが、人はどれだけ恥ずかしい目や辛い目にあえば、爆死するのだろうか。正直、私は人生において、爆死したかった&爆死しそうな場面が沢山あった。てんこもりである。しかし、残念ながらどれだけ辛くとも苦しくとも、どれだけ恥ずかしくとも、爆ぜることはなかった。漫画のように、凄まじい音を立てて豪快に、「ちゅどーん」や、「ずばばばばごーん」と滅しても、おかしくなかったように思う。
かの有名な太宰氏も言ってたじゃないか、「恥の多い生涯を送って来ました」と。
いやいやしかし待って