忠義の武士
昨日の『鎌倉殿の13人』
北条vs頼家。バチバチでしたね…。
今回は仁田忠常(ティモンディ高岸)がぁ。
可哀想に、、、
仁田は伊豆の武士で、北条に仕える。
そんな仁田に時政を殺せとの命。
バカ(ず)を踏んでいる和田義盛は
すぐに三浦、畠山、北条と相談を持ちかけるが。
仁田は忠義に厚過ぎたのか、
タイミングがあわず、板挟みに悩み。
君主からの命、裏切り行為の責任。
自らの命をたった。
勇猛果敢な武士であり、常に温厚な人柄。
なんてことだぁ〜…。
最後に。
富士の巻狩りの際に頼朝に突進してきた大猪をそばにいた忠常が仕留めていて、一目置かれたが、後にこの大猪は山神だった為に祟りで命を落としたと言う逸話がある。
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