わたしという在り方
わたしは、たくさんのご先祖さまの集合体。
わたしの父母が死んだら、その2人もわたしのご先祖さまになる。
これまでのご先祖様がいるから、わたしがいる。
わたしの祖父は弱虫で臆病だった。だから、防空壕で人の波をかき分けて奥へ奥へと進んでいったそう。
自分の臆病のお陰で命助かったんだっていってた。
頑固な祖父が自分のことをそんな風にいうなんて意外すぎて、とても印象にのこってる。
わたしの在り方とは。
ピラティス、シンギングボウルを生業にするわたし
なのではなく
わたしのありかた とは。
そんなことを感じた終戦記念日でした。
まだまだ勉強がたりん。