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【舞台鑑賞・感想レポ】ハリーポッターと呪いの子(微ネタバレあり)

この頃、寒さが激しくなったりして
体調管理が大変ですね。皆様も気をつけてお過ごしください☕️

12月7日(水)に
「ハリーポッターと呪いの子」の舞台を鑑賞しまして…!
オチから言うと…

最高でした!!!!

あまりにも良すぎたので2回目行くことにしました(次は5月に行きます笑)
舞台のギミック、俳優さんの役の表現力、
世界観の表現など…
魅力あふれる素晴らしい舞台でした。

ほんとに最高だから!!(2回目)

いやいや、本当に…。本気で…。
どれだけ役者さんがこの舞台の練習をたくさんして、いかに力がを入れてるのかが伝わる舞台でした。

最初、「アジア人がハリーポッターやって大丈夫なのか?」っていう不安はありました。
一応、私は「呪いの子」の本を履修済みで
映画で演じられた、俳優さんを頭に思い描きながら…
これが舞台でやるとどうなるんだろうって気になっていました。

今回は下記画像の俳優さんでした。

もうすでにこの装飾が力入ってるんよ…
本のタイトルに役者名を入れるっていう発想…!
入場してすぐ目の前だったんで興奮しました。

タイムスケジュールはこんな感じ▼
12時15分 開演
11時45分 ACTシアターオープン、
      同時に入場。
上演時間は3時間40分、休憩は20分!
※途中入場に関して注意あり。

会場は舞台座席を除くと
狭かったですね…特にトイレは注意です。

女子トイレが2つ。
男子トイレは1つ!

舞台を正面にトイレは右側の出口付近のみでした。
だからチケットの座席を買う時、右側の席が
ほとんどない状態だったのかな〜。

で、舞台の感想は?

…失礼しました。
話を戻しまして「アジア人がやって大丈夫なのか?」なんですが
ハリー、ハーマイオニー、ロン、ドラコマルフォイ…みんな本当に映画の雰囲気をそのまま乗り移ったかのように演じられてて、違和感なんて全然ありませんでした。
俳優さんの凄さを肌で感じました。
素晴らしかったです。

舞台をやるにあたって
ハリー達の杖の持ち方とか厳しくレクチャーされたそうなんですが、
それ以上に俳優さんが細かい仕草まで見事に役を表現されて
世界観を大事にしてるのが伝わりました。

特に嘆きのマートル役の美山加恋さんは凄すぎました。

あれは目を奪われます。
鮮明に記憶に残るぐらいに。
マートルは幽体なのに体全体つかって
手足の先っぽまで柔軟に表現されて思わず、
「嘆きのマートルだ…!嘆きのマートルがいる!!!!」って心の中で叫びました。

※ここまで下書き保存して
 ずっと忘れてしまい、この後何を書くか失念してます。すみません。

時間がたった今、
あの後5回位鑑賞にいきまして

結論、最高です。
異なるポッター役の俳優さんの演技がそれぞれ面白い!!

4回目あたりは
セリフが字幕として出る媒体(スマホ)を劇場の方からお借りして拝見しましたが
もっと世界観に没入できたので、字幕の存在もっと出して!公式から宣伝して!!と思っています。

字幕あると全然ちがいますね…


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