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ありのままのじぶんを表現できる、そんな場所にしたい。| 日々感じたことを綴っていく

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最近の記事

いつかきっと輝く世界に出会えることを伝えたくて

最近、 自分らしさをどこかで押しつぶされてしまって、見失ってしまった人、 自分らしさを突き通すことができずに苦しんでいる人、 自分らしい自分を信じることができなくて、自信をなくしてしまっている人、 そんな人たちに出会う。 自分もそういう時期がずっと続いてきたから、わかる。わかるよ。苦しいよね。 でも、私は今、そんな苦しかった7、8年間からやっと抜け出すことができて、その先にあるものを知ることができている。 とっても素敵な、輝いている世界。 そんな世界を、いつかきっと

    • 音楽から離れた私の放電期間

      音楽が好き。 でも、起きてすぐスピーカーに繋いで、寝る直前まで聞いていた音楽を、 まる2日間聞かなかった。 この1週間半ほどで、喜怒哀楽、すべての感情を感じた気がする。 1日おきよりも速いペースで押し寄せてくる感情の波にのまれて、 ひたすら駆け抜けてきた数日間を経て、 放電期間みたいな、そんな時間が必要になったのかもしれない。 ずっと一緒にいる音楽には、その時の感情や思い出が一緒に刷り込まれたりもする。そんな音楽を聞けば、その時の感情や風景が蘇ってくる。 それが

      • わたしのライフハック:自分で自分を抱きしめてあげること

        今年は自分にとって、 これまで抜けられずにもがいてきた殻から抜け出せているような、 そんな一年になっている気がする。 そんな、破れなかった殻のひとつが、 自分で自分の気分を上げたり、コントロールすること。 中学の後半から今年の前半くらいまで、 沈んでいく自分の気持ちや、不安な気持ちをなかなか解消できなかったり、 そんな気持ちから抜け出す方法が見えないことが多かった。 でも、最近やっと自分なりのライフハックがわかってきた。 朝起きて、なんかポジティブに「よし!いい日にす

        • 人は複雑。だからこそ希望を捨てない。

          最近いろいろな人と話していて、何度か聞いた言葉がある。 「この人のことは『無理だ』って思ったんだよね。」 「もう私はあの人のこと、一切信頼してないから。」 たったひとつの出来事や言葉をきっかけに、 その人との繋がりを絶ったり、信頼を一切しなくなる人がいる。 確かに傷ついたんだと思う。 それ以上に、怖かったのかもしれない。 私も信頼していた人から傷つくことを言われて、 泣きながら寝た夜もある。 辛かった。なんで?とも思った。 怒った、というか、悲しかった。 久しぶ

        いつかきっと輝く世界に出会えることを伝えたくて

          親も年を取る。少し切ないけど、温かい。

          最近、親も年を取るのだな、と実感することが多くなってきた。 「毎回実家に帰ると思うよ。あぁ、また年取ったなって。」 大学進学を機に家を出た妹も同じように感じている。 ついこの前は、母が雨の日に家の前の階段で足を滑らせて、靭帯損傷。 その前は寝ていたら首を寝違えたらしく、4日間くらいずっと首が回らず痛そうにしていた。 今回の捻挫は幸い歩けるみたいだけど、前はこんなにいろいろと体の不調なかったのになぁ。と思う。 たまに目をくりくりさせて、「ね、聞いて!」といった感じで

          親も年を取る。少し切ないけど、温かい。