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私がWEBデザインで0→1を達成した方法

現在ありがたいことに様々な方面からご相談いただくことが増えましたが、
昔は未経験のwebデザイナーでした。
そんな私がwebデザイナーとして学習から実案件を初受注するまでのステップを経験談を踏まえてお話しします。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。


スクールでの修行期間

いざwebデザイナーになろうと思った私は、まずオンラインで学べるスクールを探しました。
今だと数多くのデザインスクールが存在しており、どれがよいのか迷いますよね。私の決め手として、「講師の顔や話し方がわかること」「人として信頼できそうかということ」を重視して探していました。

いざ入ってみると、想像と違うぞ?という点もありましたが、今までデザインにあまり携わってこなかったので新しい発見が多くあり、3ヶ月ほどで進めるカリキュラム(座学)を1ヶ月あまりで終わらせて、実践(素振り)をすることを専念しました。

この実践は自身で考えた架空案件の作品をつくること。
その自主制作の作品を複数作り、自信をつけていきました。


いざ実案件にチャレンジ!

作品が10件ほど溜まってきたら、いざ実案件にチャレンジ!ということで、
まずはクラウドソーシングに自分のサービスを出品しました。
初めは名刺やバナーなどがデザインする要素がシンプルでおすすめです。私の場合はバナーで出品していました。

サービス出品後、なんと1日以内に問い合わせがありました。
初案件はブログのサムネイル画像でした。
無事本受注まで行きつき、想像以上に早く0→1達成することができました。

当時は運が良かっただけだなと思っていましたが、運だけではなく以下のことが重要だったのだと思っています。
・実践で作り込んできた架空のバナー作品をたくさん載せ、クオリティの信頼感を得てもらうこと
・プロフィールやサービス内容を丁寧に作り込むこと

0→1を達成したい!と思うがあまり、自分のサービスやスキルだけに思考が寄ってしまいがちですが、クライアントの立場になって相談したくなるデザイナーとはどういう人なのかを考えてみるといいかもしれません。


今回は私の体験談をもとにした内容でしたが、他にも友人のお店のサイトをつくらせてもらったり、コミュニティ内の紹介で案件を受注したなどもよく聞きます。

どれもまずは行動。
私も初心を忘れずに引き続きクライアント様に価値を届けられるよう頑張ります!




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