【日記】落ち込むことがあったけど、自分で作ったスープに救われた話
今日のお昼は、スーパーで買ってきたねぎとろ巻と決まっていました。
(マグロが大好きなんです🐟️✨✨)
もうそろそろお昼。
ねぎとろ巻たべよう~
でも、野菜もとらなきゃ…と思い、
冷蔵庫にあるキャベツを使ってスープを作ることに。
【有賀薫 キャベツ スープ】 と検索。
有賀薫さんは、スープ作家さんです。
キャベツに焦げ目をつけて作るスープのレシピがでてきました。
それを自分でアレンジして(料理苦手なのに
、初めて作るレシピなのに、自分流にアレンジしちゃうのなぜなのでしょうか…)作ってみました。
キャベツを切って、お鍋に油をひいて、火をつけて、キャベツいれて、
「焦げ目つけ~」と念じながらじっと様子を見たり、炒めたりして、その間にウインナーとトマトをきって、
おなべに加えて、また炒めて…
お水をいれて、コンソメや塩コショウで味付けして、ぐつぐつ煮込んだら出来上がり🍳
そんなこんなで、よーし、お昼食べよ~!と思ったところに、
落ち込む知らせが…
結構ショックが大きい、そんなお知らせが届きました。
けど、どんなときでも、不思議とお腹は空くもので。
落ち込みながらも、ねぎとろ巻きと、あったかいスープを用意して、
お昼をたべました。
「んー!スープがおいしいーーー!!!!」
とってもおいしくできてました。
あたたかくて、キャベツもほろほろしていて…
そのあたたかさと、おいしさに、気持ちが少し救われました。
ああ、おいしいスープがあってよかった。
あたたかくて、おいしいものに、時々人は救われる。
それに気づけたから、今日は良い日だ!
きっとこれからいいことあるから、
方向転換してがんばろう!
と、ふと、自分で作ったスープに自分が励まされた土曜日のお昼なのでした。