肩岩のりこ

DVとの付き合い十数年 ようやく決心し様々な支援の手を借りて避難することができた人です。

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  • DVサバイバーの独り言

  • わたしがDVから避難できた全て

    DVからの避難の具体的な流れが日記形式で書かれています

最近の記事

誘いを断った

 肯定感を爆上げしてくれた男性が、「屋久杉って興味ある?行ってみたいと思わない?」と誘ってきた。彼から恋人のように、付き合っても無いのに、ましてや彼の奥さんでもないのにハイキングに行った画像をガンガン送ってくることに辟易していた。そう、辟易していた自分を認めたのだ。嫌になっていた。彼には奥さんがいる。しかし彼曰く、「奥さんから離婚して欲しいと言われていて、突然子供が、それなら検診に行って欲しいと言い出し、行ったところガンが見つかって、ガンが治るまで離婚は保留になった」そして「

    • 夢中

        たくさんくるLINEが私の肯定感を爆上げしてくれていた。やりとりに夢中だった。   次のハイキングの前に生理になって、三日前にキャンセルのメールを送った。 ずっと行きたかったハイキングコース。  彼からハイキングの写真と誰々と話し得た情報が送られてくる。 ○○さんが美人 すごく美人 ○○さん、○○さん だんだん嫌気がさしてくる。なんだこのもやもやは。嫉妬してるのか?友達なのに? このこけしみたいな顔のどこが? ○○さんとこんなことを話した。 ○○さんはこんな人。 どう

      • 怒り

        私はとてつもない怒りを抱えている。 それはふとした瞬間に表に出てきて、いつもは飲めないような量のお酒を飲んで自分を傷めつける。 怒りは自傷行為へと繋がる。 皮膚に刃物を向けたことは無いのだけれど、暴飲が多い。 イライラして。 先日、オレンジイズニューブラックを観た。 それで母親が密売をしていて腹違いの子供がたくさんいて、その中の一人が看守の子を身篭ったときに母親がずかずかと入り込んできて子供の人生を操作してきた。 よくわからないけれどそれで私の怒りの蓋が開いて、イライライライ

        • noteの使い方がまだよくわかっていない。有料マガジンで買った記事は有料でも読めるようになっているのだろうか???

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        • DVサバイバーの独り言
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        記事

          #17 まだ若いんだから

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          #17 まだ若いんだから

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          前の先生のところに戻りたい…静かに聴いてくれて強制しない先生でよかった…避難して離れなきゃだから戻れない…

          前の先生のところに戻りたい…静かに聴いてくれて強制しない先生でよかった…避難して離れなきゃだから戻れない…

          新しい精神科の先生に働けって言われた。軽々しく言わないで欲しい。働けてたらそもそもDV彼に依存してない。

          新しい精神科の先生に働けって言われた。軽々しく言わないで欲しい。働けてたらそもそもDV彼に依存してない。

          #16 次から次に問題が降りかかるのは今までのツケだと思う

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          #15 前途多難〜病院へ

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          #14 我を張り新天地へ

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          #13 一難去ってまた一難

          のほほんとお正月を過ごしていた。 保護施設なので施設の決まりがあり、22時以降は外出できない。なので日をまたいでの初詣は出来ず、部屋でどん兵衛の鴨そばを食べながら行く年くる年を見て、深夜の音楽番組を見て眠剤を服用して眠った。 起きてテレビをつけるとちょうど富士山の日の出が見れた。 元日はお正月番組を見てこもっていた。 2日、バスに乗って近くの神社に初詣に行った。 福豆を頂いて、一年安泰と鯛をかけた駄洒落が効いた置物兼おみくじを購入して帰ってきた。

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          #12 絶望の淵で

          個人経営の不動産屋さんに見放されてしまった私は、もう自分で動くしかなかった。

          ¥500〜

          #12 絶望の淵で

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          #11 絶望のクリスマス

          シェルターから紹介してもらった個人経営の不動産屋さんに朝日と夕日と海の見える物件の審査をお願いした。

          ¥500〜

          #11 絶望のクリスマス

          ¥500〜

          #10 新居探し

          施設に入居しほっとする間もなく、年末までに物件を決めなければいけないという課題が課せられた。

          ¥500〜

          #10 新居探し

          ¥500〜

          #9 シェルターから短期保護へ

          月曜日の朝、荷物を持ち、民間のDV被害者支援の方と一緒に役所へ向かった。

          ¥500〜

          #9 シェルターから短期保護へ

          ¥500〜

          #8 シェルターで一人の時間

          先住の方が朝一足先にシェルターから引っ越し、翌朝の月曜日まで私は広い部屋で一人のびのびとする時間ができた。 本棚には、幼児向けの絵本から小学生向けの本、そしてDVに関する本があった。

          ¥100〜

          #8 シェルターで一人の時間

          ¥100〜