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【自己プロデュース】ロールモデルを演じ抜く

*結婚式の特別感や幸福感を、結婚式じゃなくて”毎日”、花嫁・花婿じゃない人にも感じてほしい!
このnoteではウエディングプランナー × キャリアコンサルタントが「日常を特別にする方法」や、婚活女子・結婚準備中の方々に「本当に必要な結婚準備」をお届けします✎𓂃ᐝ


「私はこんな人」
「これが私らしさ」
「ここが私の魅力」

このような自己理解も大切ですが
「こんな私になれたらいいな」と憧れる人物像が私らしさとかけ離れていることはありませんか?

それ、演じてしまえば「私」になるのです!

ROLANDに学ぶ「ロールモデルを演じる」とは

長々文章に書くより映像を見ていただく方が一目瞭然なので、NewsPicksでのROLANDさん×武井壮さんの対談動画をシェアします。
3'50"から、ロールモデルについて語られています。

対談では、
自分の理想像をロールモデルとして明確に設定し、そのロールモデルが「どのように振る舞うか」を常に意識しながら行動する。

それを徹底することで、やがて理想の自分と本来の自分が一致し、最終的には「ロールモデルが元の自分を上書きする」というアプローチについて語られています。

誰もがロールモデルに上書きされている

私はこれまでウエディングプランナーとして1000組以上の結婚式を担当してきました。なので2000人以上の方と出会ったことになります。

これは対人関係の仕事をしている方なら分かっていただけるかもしれませんが…

段々とその方の外見、話し方、しぐさを見ているだけで、どんな仕事をされてる方なのかを言い当てられるようになってくるんです。

例えば、
営業だったら明るくビシッとした見た目でお話し上手
保育士さんだったら優しくて柔らかい話し方と雰囲気
BAさんだったらバッチリメイクにはっきりした話し方
など。

対人関係の仕事をしていなくても、
街や電車で見かけた人を「同業っぽいな〜」なんて思った経験はありませんか?

その職に就いて長くなればなるほど、その業界・職種の人らしくなります。そしていつしか、プライベートの自分までもを上書きしているのです。

無意識でそうなっているのだから、意識すれば確実に理想のロールモデルになれます。

ロールモデルの設定

実在する人物の完コピでもいいし、自分で理想を突き詰めてもよし。

ポイントは、そのロールモデルを行動指針にすることです。

見た目や話し方、キャラクターだけでなく
「こんな時、ロールモデルだったらどうするのか」を常に考えて行動することで、それがいつのまにか「私」の行動になります。

今の自分の「自己理解」だけでなく
理想の自分を徹底的に考えプロデュースすることで、また違った視点で自分を見つめることができますよ!


このnoteでは、ウエディングプランナー×キャリアコンサルタントが「日常を特別にする方法」や、婚活女子に「本当に必要な結婚準備」をお届けします。

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