マーケティングってなに？私なりの定義をまとめてみた！
最近マーケティングについて学び出した、元看護師のはなです。
「マーケティング」って、ネット上や本でよく見ますよね？
「でも結局これってなんのこと？」
現在マーケティング講座を受けながら、ときどき定義があいまいになるので、整理してまとめました。
マーケティングの定義はいろいろあるって知ってた？
実は、マーケティングの定義は団体によって違うんです。
難しい話なので、さらっと聞き流してください。
マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。
引用：日本マーケティング協会
Marketing is the activity, set of institutions, and processes for creating, communicating, delivering, and exchanging offerings that have value for customers, clients, partners, and society at large. (Approved 2017)
意味：マーケティングとは、顧客、クライアント、パートナー、および社会全体にとって価値のある製品を作成、伝達、提供、および交換するための活動、一連の機関、およびプロセスです。
引用：米国マーケティング協会
ちなみに米国マーケティング協会では、1935年に初めてマーケティングの定義が発表されてから今までに5回ほど変わっているようです。
時代の変化を瞬時にとらえるアメリカならではの動きですね。
難しい話ですみません。
次！
Wikipedia先生の答え。
マーケティング（英: marketing）とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
引用：Wikipedia マーケティング
なんか全部難しいですね…
このように、団体により「マーケティング何？」の答えは微妙に異なります。
興味がある方は「マーケティングとは」でググってみてください。
かなりたくさんの情報が出てきます。
私なりのマーケティングの定義とは
あまりにマーケティングの定義が多いので…
ネットで調べた情報と現在所属しているマーケティング勉強会グループの定義にそって、私なりに考えてみました。
それは、
マーケティングとは
「お客さんを見つける」「仲良くなる」「継続的に商品を買ってもらう」「利益を出す」「みんなが幸せになる」
以上、5つの流れをまとめたもの！
ぶっちゃけ、最後の「みんなが幸せになる」が1番大事だと思っています。
「あの商品"買わされた"」
「本当は欲しくないけど、友達だから…」
ってのは、長い目でみたときにハッピーにならないからです。
理想的な形は
「あの人(サービス)素敵だな。もっとあの人のこと知りたいな。え！商品があるの？買いたい！」という流れ。
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