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1/28寂しさに耐える花カタクリ

おはようございます。(*^-^*)



1月28日土曜日です。今日お誕生日の方おめでとうございます。



誕生花 カタクリ



花言葉 初恋 寂しさに耐える



初恋は、うつむいて咲く花姿から、恥じらいにより自分の気持ちをうまく伝えられない、せつない初恋の気持ちを連想したもの


寂しさに耐えるもうつむいて咲く姿から




画像はphotoライブラリー様よりお借りしてます。





今日お誕生日の方へ

仁志松本のすべらない話~


ドクターコトー診療所の映画の番宣で、出演者の方が出てた回で、映画製作の裏話で、主演の吉岡秀隆は、ほとんど撮影終わってまた、撮影だったり、他の俳優さんも3日間同じ服着て出番待ちはざらでとにかく撮影期間が長いから、俳優さんの家族までやってきますという話だったんです。


実際映画で、実は初めて見たんですけど、物凄いこだわりてんこ盛りだなあと思いました。

どんな映画であろうがドラマであろうがある程度のこだわりってあると思うんですが、このアングルでゆっくり落としながら、主演者が歩いてるシーンや、大自然の美しさが一番綺麗に見える角度で、自転車を乗るシーンもいろんな角度から想定してこの位置と何度も練り直さないとわからない部分だと思いました。

天気、時間帯すべてにこだわらないと作れないと時間がかかるというのがすごいわかりますね。カットするのが大変なんじゃないかなと思うくらい。演技の素晴らしさがあるからだけどそこだけに頼ってない全体で捉えてる分、こんなにも優しいメロディーが流れるんだと丁寧さをものすごい感じながら見てました。


昔、宮崎駿監督の映画製作で、絵コンテをボツにされてるところが映し出されてた時、うわ~これだけの絵を描くのに物凄い時間と労力をかけて描いたのにボツって、辛いだろうなあと思いながら作成者側の気持ちで見てたのですが、でも、やはり自分の作品として世の中に出すならば、ボツはボツなんだなあとこの映画を見た時思いました。


ここで妥協したら全く違う作品になると言ったら過言になりますが、あのきれいな色合いを出すアニメーションの1枚にかける執念がない限り、物語だけで感動を生むんじゃなくて、色の美しさは絶対必須なわけで作成する人たちってどんな分野でも本当に大変だから、素晴らしいものが生まれるんでしょうね。










本日もお読みくださいましてありがとうございました。


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