
水産庁のペーパークラフトをつくりました
この記事は2021年10月27日に旧サイトに掲載したものです。
こんにちは、羽菜こんこです。
今回は,少し前に話題になっていた
水産研究・教育機構のペーパークラフトをつくりました。
無料で公開しているものなのにガチすぎるとざわついたものです。
水産研究・教育機構では「大型クラゲ情報」も見ることが出来て
最高なのです。同定のためのめちゃめちゃわかりやすい資料もあります。
水産研究・教育機構では、お魚たちのペーパークラフトの型紙が無料でダウンロードできます。
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) April 30, 2021
これが難易度が優しいものから難しいものまであって、大人から子供まで大人気なのです。家の中を生き物だらけにして遊びましょう!!#家遊びを楽しもう#巣籠り #コロナに負けないhttps://t.co/fCup3Q5nMu pic.twitter.com/AhYHZTyj0R
在宅でパソコン画面ばかり見ていたし,
手先を動かして気分転換したいなあと軽い気持ちでつくりはじめましたが,作ってみたらガチでガチだったので記事を書くことにしました。
ちょっとしたコツや注意点を記しておきます。
つくってみた
さて,実際につくってみます。
引くほど種類があって選び放題です。
わたしは「ピンク,ぺっこん」という絵本で育ったので,
その絵本に出てくるヤマメをつくってみることにしました。
印刷してみると,スーパーリアルガチヤマメと,
尻尾から頭に向けて作っていこう!
頭は別に作り、最後に胴体と接着しよう。
頭と胴体は、上と下2カ所でのり付けしよう
という,ガチさに対してあまりにもシンプルな説明文。
完成形だけ知らされてなんとか作り上げていく感じは燃えますね。
難易度★★★のヤマメで所要時間20分ほどでした。
出来上がりがリアルでめちゃめちゃ楽しいです。
調子に乗って難易度★★★★★のニシキエビもつくったところ
1時間かかりました。
つくるときのポイント
カッターがあると便利
かなり細かいパーツがあるのでハサミだと切りにくいです。
カッターが使える方なら使ったほうが簡単です。
お子さんなどでカッターが使えない場合,細かい部分は大人が手伝ったり,大まかに切ってから細かいところを切ったりしていくとよいと思います。
テープではきびしい
小さいお子さんの場合,テープでぺたぺた作れると簡単だと思うのですが,このペーパークラフトはガチ故に細かい接着面が多く,
のりでないと厳しいです。
さらに,可能なら少し強めののりがオススメです。
紙を曲げてカーブさせるような工程もあるので、
放っておくと紙が平らに戻ろうとしてペリっと剥がれてしまいます。
洗濯ばさみなどで押さえておけると便利!
いざ,ネコのところへ
それではネコたちのもとへ持っていきます。
どんな反応をするのかな~

めちゃめちゃ警戒されてしまいました。

跳んでしまいました。


おわり