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創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点
162人。
これ、何の数字だと思います?
これはね、去年の創作大賞最終選考で落とされた人の数なんです。
去年の創作大賞中間選考を通過したのは、202作品。
その結果、最終選考で受賞できたのは40名(各賞14名、入選23名、読者賞3名)。
162名が、落とされてしまったんです。
今このnoteを読んでいる人は「本気で、賞を狙いに行く」という人がほとんどだと思います。
ということは、中間選考を突破できる確率は高いんですよ。
だって、本気だから。そういう人は突破できる。
でも、中間選考を突破しても。
202人中162人が落とされたんです。最終選考で。
だからこそ、このnoteで解説する
創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点
は、今この文章を読んでいるあなたにとって、大きな価値があります。
私は第一回創作大賞で優秀賞を受賞しました。
受賞作品は書籍化もされ、無事に全国書店に並びました。
▼受賞作品
▼書籍化されたnote
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このnoteでは、創作大賞の受賞者である私が、
創作大賞の「中間選考」に残ったけど、
「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点
を徹底解説します。
私は「たまたま」、最終選考で選ばれて受賞したわけではないです。
創作大賞は日本最大級の大規模なコンテスト。プロだって参戦してくる。素手で戦ったら2秒で負けるような、化け物みたいな相手と戦わないといけないんです。
だから、私はとにもかくにも。
「最終で落とされる可能性」を死に物狂いで全てつぶした上で、創作大賞に挑んだんです。
だって、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、悔しいじゃない。
中間選考で「残った」のに、最終で落とされるのって。
下手すると、中間選考で「落とされた」人よりも、本当に本当に悔しいと思うんですよ。
私は創作大賞に応募した時、「フォロワーわずか30人、投稿件数たったの1件」な素人だったんです。奇跡的に中間選考を突破できても、最終選考で落とされる可能性がめちゃくちゃ高かった。
そんな悔しい思い、絶対にしたくなかった。
絶対に受賞して、本を出す。
だから死ぬ気で本気ですべての力を注いで、戦略を練って挑んだんです。
戦略を練る時は、幸いなことに自分の今までのキャリアも役立てることができました。
プロフィールで書いてますが、私は上場企業が運営する大手Web媒体の編集長を務めていたんです。
▼詳しくはこちら
私が勤めていた大手Web媒体では、毎年さまざまなコンテストが開催されてました。そのため、大規模なコンテストを「開催する側」としてコンテストの裏側もよく知っています。
だから私ね、これ全部わかるんです。
・応募された作品を開いたけど、最初の一行で読むのをやめて「これは落とそう」と思ったワケとは?
・最初の選考で落とされる作品に共通する「タイトルのつけ方」とは?
・最終選考まで残したのに、最後の最後で落とした理由は何なのか?
・そして、最終選考まで残して最後の最後に「この人に賞を授与しよう」と思う決め手は何なのか?
この有料noteでは、「コンテストの審査員が何を考えているのか」まで徹底解説しています。
第一回創作大賞で優秀賞を受賞し、しかも長年編集長を務めた経験からコンテストの裏側まで徹底解説できる。
断言します。
そんな人間はこのnoteというプラットフォームに私しかいません。
そのため、創作大賞を本気で狙いに行く人たちにとっては、この有料noteは大きな価値があります。
最後まで勝ち残りたい。
そう本気で思う方だけ、この有料noteをご購入ください。
逆に言うと、
「むか~し書いたnoteをついでに応募してみて、何かの拍子に賞なんかもらえちゃったらうれしいなぁ」
ぐらいの温度感の方には向いていないnoteです。そういう温度感の方たちも、気軽に楽しく参加できるコンテストですからね、創作大賞って。
軽めの温度感の方は、この有料noteを買うよりも、ぜひぜひ欲しい服を買ったりちょっとした温泉旅行を行ったりするのに使ってください。そっちのほうが、とっても価値のある使い方だと思う。大切なお金、価値のあることに使うのがやっぱり一番!
私が書いた「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」は、やっぱりあくまで「本気で賞を取りに行く人」のためのnoteなんです。
私は今回、「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」として
①今読んでいるこのnote……「創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点」と、
②前作の有料note……『第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」』
この2本のnoteを書きました。
▼前作のnote
前作の有料noteは、発売直後たくさんの方に買っていただき、本当にうれしいことに多くの方から大絶賛のお声をいただきました。
▼レビューの一部を紹介
noteおすすめから購入。創作大賞関係なく「ライターなら心せよ」な内容。熱意ある編集者さんにみっちり研修を受けたような充実感で大満足……😊
— 美里 茉奈 (みさまな) 沖縄在住ライター (@mana_churako) April 27, 2024
第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」|藤原華|編集者 @hana__heya #note #創作大賞2022 https://t.co/TM6BxGR4Q8
めちゃくちゃ面白かったです!
— ミキ|ライター×小1の壁 (@mikifreeeee) April 28, 2024
noteだけでなく、営業面で意識しておきたいポイントだと思いました✨
この量を最後までスルッと読めてしまったことにも感動!華さんは少し前から密かに追っていた方だったので、思考を垣間見れて嬉しかったです🐒💕 https://t.co/RvYc04wdNi
藤原華さんの有料note、読了。受賞者視点(選ばれる側)の体験談はとても勉強になりそうだ…と思って買ったら全然違った!編集者視点(選ぶ側)って考えているつもりでいて、あまあまでした…やっぱり文章書くのって楽しい!…もう一度最初から熟読します! @editor_hanahttps://t.co/k4CRBXSSjc
— 枝豆さん@お金のしくみ研究家 (@edamame11831) May 5, 2024
先程購入させて頂き、引き込まれるように一気に読んでしまいました。
— みけにゃん (@ma_yaneko) April 27, 2024
きっとこれから先、絶対に知ることはないだろうという膨大な内容、非常に勉強になりました。
noteでオススメさせて頂きました☺️
ありがとうございます。
私も書籍化狙います!
昨日藤原華さん(@editor_hana)のnoteを震える手でポチッとしました。過去最高額のnote💦
— 叶井ゆき|オンライン秘書 (@kanaiyuki214) April 28, 2024
創作大賞じゃないコンテスト、ライターの仕事にも参考になると思います!
今年は何個かのコンテストに応募したいと思っているので、フル活用させていただきます🥰
体験談って、やはり貴重ですね✨ https://t.co/x26e7K9DpD
「読み手からの反応がない」文章は0点。
— ヤタ|4コマ×ライター (@yonkoma_yata) April 29, 2024
「なぜあなたのnoteは読まれないのか」でぶっ刺されてからずっと追いかけてました。
ドキドキしながらパート代3日分で買ったnote、書く人はこうあれって熱量が凄かった…もっともっとできることありました✨✨@editor_hana https://t.co/kJCnknxp8U
華さん@editor_hana のnoteを拝読しました☺️
— のぞみ | シンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター (@nonkaroyakani) April 29, 2024
徹底した分析力、圧倒的な試行錯誤、心に刺さる声かけ、すべておもしろかったー!
華さんの仕事術を全部見せていただき、すごくドキドキ。
読後のトキメキ感が最高で、本当に買ってよかったです✨
今からできること、しっかり進めていきたいと思います! https://t.co/g1td0iPexd
思いきって購入してよかったです。私は「note初心者が創作大賞に出せるような文なんて到底無理・・」とあきらめていました。今は何か書いてみたいという気持ちがわきあがっています。貴重なお話を本当にありがとうございました。
— HARU MAKIKO (@HaruMakiko2024) April 29, 2024
藤原華さん(@editor_hana )のnoteを読んで、「小説執筆を仕事にしたい」のイメージ粒度が細かくなりました。そして、いま何をすべきか、何をすべきでないかがクリアになりました。
— 小暮沙優 (@sayudiary) April 30, 2024
何度も読み返して、ロードマップを描いていきます。本当にありがとうございます!😊💖https://t.co/p2OwwxQ5zR
華さん@editor_hanaのするするっと読ませてくれる文章が好きで、勢いでnoteのアカウント作って購入しました。
— さわ|Webライター×オンラインアシスタント (@sawa_wa2) May 15, 2024
創作大賞の応募目的じゃなくても、ライターとして大切にしたいことがいっぱい。
でもこのnote、深夜に読んじゃいけないやつだった。寝れん。https://t.co/NOwvJ3wtBj
値段が値段なのでめちゃ悩んだんですが、note大賞に限らず、物事を戦略的に考えるってどういうことかを知るために思い切って買ってみました。いや、ほんと、これ日々の仕事にも絶対活かせるやつ。
— くましろひろこ(神代裕子)/ビジネス系ライター・エディター@福岡 (@sakurakuma165) May 15, 2024
「こういう時に課金できるように日々働いてんだろ!」と自分の背中を蹴り付けて買ってよかった https://t.co/l3jGVkXFES
華さん@editor_hana が書く、唯一無二の文章が好きすぎて購入したnote。(お部屋も好き)ずば抜けて胸に刺さり、熱量に圧倒されました…!GWですが、身を引き締めていただきました。あらゆることはやり尽くせ!の精神をもって、これからもnoteを書いていきます✍️
— Roko┆広報・取材ライター (@rokko_arki) April 30, 2024
#note https://t.co/vS7dHSxuih
今年の創作大賞、本気で狙いに行きたくてこのnoteを読んだ。「参考になる」なんてひと言では表せないほど、タメになる内容だった!頑張るぞ💪
— あやめし*5/19文学フリマ東京【Q-33】 (@ayamesshi_free) May 1, 2024
第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」|藤原華|編集者 @hana__heya #note #創作大賞2022 https://t.co/YxyFG0v6Tf
藤原華さんの有料note、熱意とノウハウが詰まっていてスゴイ!
— とろろ (@simplist_tororo) May 1, 2024
こんなにも戦略的に練られていたなんて…こんなに熱く赤裸々に語ってくれるなんて…凄い!凄すぎる!!
このnoteを読まなければ気づけなかった観点が多数。
何度も読んで、note創作大賞に殺意を持って挑みたい!https://t.co/bMrjfFV9k0
noteの創作大賞というものを知ってから、創作の意味を考えるいい機会になっています!で、これは必読です!
— Satoru|@simopygo (@pygo______) April 27, 2024
素人では何年もかけてやっと身につく知識や経験がフルセットで載ってました!これが書くプロなのかと。… https://t.co/ZkiJUjg6Fx
@editor_hana
— もとお稜子| Webライター (@motoor_youko) May 1, 2024
第一回創作大賞の受賞者であり編集者でもある華さんの言葉は説得力の鬼!!!
独学では数年かかっても得られないであろうノウハウがギッッッシリ詰まっていました。
問題は、この素晴らしいノウハウを生かしきるアイデアと文章力が私にあるかどうか…。
よし、今から2ヶ月半全力投球だ https://t.co/AqWwo3h5Ky
読み始めて30秒で「あ…もう、これ以上ない情報を知れた」と思ったことって、今までにあるでしょうか?私がこれまでにやってた「リサーチ」って全然リサーチじゃなかった。衝撃でクラクラしちゃう。でも同時にワクワクしちゃう。note、書こ! @editor_hana https://t.co/FaTOUd6Knc #ad
— なつめももこ🐱ライター×イラスト (@natsume_momoko) May 1, 2024
全部載せきれなくてすみません。こんな感じでたくさんの方々からご好評いただけました。すごくうれしい。ありがとう。
さて、この有料noteは、前作『第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」』の続編です。
「去年の創作大賞で中間選考は突破したのに、最終で落選し本当に悔しい思いをした」
という方に、そして
「中間選考を突破する自信はもう十分にある」
「中間選考をもう既に突破した、だから後は絶対に最終で残りたい」
「最終選考で残るために、最終選考ではどんな作品が落とされるのか絶対に知りたい」
という方のために書いたnoteです。
ただのnoteじゃないですよ。
第一回創作大賞の受賞者である私が。
つまり、中間選考を生き残り最終選考で見事賞を勝ち取った私が、本気で、全力で、中間選考を突破するためにすべきことを解説します。
既にこのnoteをお読みいただいた方からは、こんなレビューが届いています。
華さんのnote、上野駅のカフェで3回読み返しました。
— 小暮沙優 (@sayudiary) May 9, 2024
しばらく動けませんでした。
気がついたら、ハーブティーが冷えていました。
凄まじい愛のこもった文章を、ありがとうございます。受け取りました。
読ませてくださって、ありがとうございます。 https://t.co/uy7q9h2KhZ
今かいまかと首を長くして公開を待っていたnote。覚悟と戦略と感謝に溢れた記事でした。どんな書き手になりたいかって、華さんのような物書きになりたいと心から思いました。最後の「おわりに」を読んでいて視界がぼやけてきたのは、画面を凝視してたからだけが理由じゃないと思う。心震えました。 https://t.co/PQf0VhvBu4
— chihiro.viajar (@ChihiroViajar96) May 10, 2024
藤原華さんの新作note、前回の有料noteの特典で読ませていただきましたが、内容が濃密すぎて驚きました!
— Satoru|@simopygo (@pygo______) May 10, 2024
視点や経験に基づく内容もすごいんですが、やっぱり作品から熱量って伝わるんだなとヒシヒシと感じました!✨流石です。。。
作らねば、書かねば!という気持ちでいっぱいです🙌 https://t.co/agpajfN3zw
※特典について……発売当日限定で、「前編を読んでくれた方に特典のふろく」としてこの有料note「中間選考に残ったけど最終選考を突破できないnoteに共通すること」を、わずか数名さまではありますが配布してました。
小説を書くときに御守りとして隣に置いておきたいぐらい、文章を書くときに忘れたくない心構えが書いてありました。
— kana (@kana93102316) May 10, 2024
華さんの読み手へのサービス精神が凄いです。
ここまでやるんだ。ここまでやるから皆に届くんだって納得する内容でした。https://t.co/bIE6JsAgHi https://t.co/AKdmvMGOU9
お昼休みにちょこっと読むつもりが、ぐぁーっと一気に読んでしまった。
— れみふく@「書く」パラレルワーママ (@remifuku_) May 10, 2024
noteを書くんだけど、ただのnoteを書くんじゃないってことがビシバシ伝わってきたな。
仕事終わったら、もっかい読む。 https://t.co/MkXSlyKlWp
早速読んだけど、華さんの心意気・迫力、全てが凄まじかった。
— ゆに (@sunflower_yuni) May 10, 2024
迫力に押されたけど、力も湧いてきた。
多分、私の目の色変わった!
創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点|藤原華|編集者 @hana__heya #note #創作大賞2022 https://t.co/pvMDeXagM4
読み手とnote運営サイド、さらに出版社目線からみた創作大賞対策…に留まらず、ライターが常に心がけると良い内容☺️すばらしい✨
— 美里 茉奈 (みさまな) 沖縄在住ライター (@mana_churako) May 11, 2024
創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点|藤原華|編集者 @hana__heya #創作大賞2022 https://t.co/0nu4Z0tzNo #note
このnoteの中にあることはビジネスの根本。普段の生活にも役立ちそうです✨
— 叶井ゆき|オンライン秘書 (@kanaiyuki214) May 12, 2024
前回のnoteとあわせて読んだ方が創作大賞に応募しようと思ったら、リサーチの沼になるかなと🤔でもそれぐらいの必要があるってこと。
まだすべてを理解できたわけではないですが、noteを書く姿勢が私自身は変わりました🥰 https://t.co/ogfV3hwegm
こちらもすごい読み応え。前回に引き続き戦略的思考が素晴らしいんだけど、そもそも華さんの文章はすべて「読者のために」がゆらぎなくある。すごい
— くましろひろこ(神代裕子)/ビジネス系ライター・エディター@福岡 (@sakurakuma165) May 16, 2024
創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点@hana__heya #note #創作大賞2022 https://t.co/MqmOnqLGJa
拝読しました。
— みけにゃん (@ma_yaneko) May 11, 2024
前回の記事より更にパワーしている感がありました。華さんの愛と情熱が伝わってきます。
自分の中で色んなものが打ち砕かれたあの衝撃は忘れません。
〇〇〇〇力がいかに大事なことがよく分かり、本屋さん行く度に意識するようにしてます。
ありがとうございます! https://t.co/VXLt9IlM3Z
しかも、なんとまさに「去年の創作大賞で中間選考は突破したけど最終は突破できなかった!」という大変悔しい思いをされたnoterのオニギリさんからもレビューを書いていただきました。
狂おしいほど推薦!
— 数学専門の国語教師オニギリ@note (@aanigirimesi) May 9, 2024
創作大賞2023で中間突破→本選落選した私。
なぜ落選したのか、見事に当たってる!!
藤原さんのように「審査員側」の視点で考えたら、落ちるのは必然。。
@hana__heya #note #創作大賞2022 https://t.co/Ck3W9K4e6F
なお、前編と後編をセットで買うと編19,800円+後編12,800円=32,600円のところを、約3,000円割引の29,800円にて購入することができます。
購入はこちらから👇(まとめ買いできるマガジンに飛びます)
さて、このnoteは中間選考を突破したい方のため「だけ」に書きました。
最終選考で絶対に生き残りたい方だけ、この先をお読みください。
それでは、どうぞ!
もしこのnoteが面白かったら300円サポートお願いします!😭肩こりと背中の痛みがひどくて椅子に座れないことが多くて……。整形外科で回300円の電気治療してるんだけど、いただいたサポートでもっと電気治療通いたい!!頂いた治療費、大切に使わせて頂いてます🙇