自立と依存について
自立系武闘派女子のみなさま、こんにちは。
心理カウンセラー見習いのなぎさです。
※名前を「はな」から「なぎさ」に改名しました!
久しぶりのブログ更新です。
本業が繁忙期で、1ヶ月ほどブログをお休みしていました。
今日は久しぶりの更新ということで、心理学の基本中の基本、入門書に必ず書いてある自立と依存についてお話したいと思います。
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依存とは?
人間は必ず依存から始まります。
生まれたての赤ちゃんは、お母さんや周りの大人にお世話をしてもらわないと生きていけません。
会社に入社したての新入社員も、先輩や上司に1から教えてとらわないといけないと思います。
そんな風に誰かに何かをしてもらう、与えてもらう立場の人のことを依存と言います。
恋愛で、相手の顔色を伺ってしまう、振り回されてしまうのも依存です。
自立とは?
赤ちゃんが成長し、幼稚園生くらいになると自分でご飯も食べられるし、服も着られるようになり自立していきます。
新入社員も最初は先輩たちに教えてもらっていたのが、仕事のやり方を覚えて自分なりのやり方で仕事をしていくようになります。
自分1人でやることを自立と言います。
恋愛では、追われる側のことを指します。
冒頭で「自立系武闘派女子」という単語を出しましたが、これは心理学用語ではなく根本裕幸師匠による造語で、「自立が極まって何でも自分でやっちゃう、1人でできちゃう女子」のことです。
かくいう私も自立系武闘派女子の端くれです(^ ^)
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なんとなく伝わったでしょうか?
これから自立にまつわるお話を書いていこうと思っているので、その前段として自立と依存について説明しました。
次回は1週間後更新予定です。
気長にお待ちいただければと思います。
心理カウンセラー見習いのなぎさでした。
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